♪ No Opportunity Necessary,
~Yes
日本の女性ロックヴォーカルから始まり陰陽座までJanis Joplinを含めて19回、約3ヶ月に渡ってお送りして来ましたが、やっと通常に戻りま~す^^
で、その1発目がこのYesです
以前『パクリの鉄人』で1曲ご紹介していますが、やっとおいららしいYesの記事を書く機会が来ました
まぁ詳しい話の前に、おいらは別にわざとマニアックだったりひねくれていたりしてるわけではないのですが、様々な大御所アーティストのアルバムで何が好き?って聞かれたとき、たいがいちょっと一般からずれたものを答えてしまうことが多いです
このYesに関していえば、おそらく『サード・アルバム』『こわれもの』『危機』あたりが一般的で、もちろん「いい」アルバムは?と聞かれたらそうなるかも知れません
でも「好きな」アルバムは?と聞かれたら、おいらは2ndの『A Time And Words~時間と言葉』なんです(^^ゞ
洋楽ロックが好きな方ならこのバンドを知っている方も多いと思いますが、おそらく今回の1st(3曲)&2nd(4曲…LPレコードのA面)の2枚をじっくり聴く人は少ないんだろうなぁ~と予想しています
高校時代にMTVで「No Oppotunity Necessary, No Experience Needed」の映像を見て一発で気に入ったおいらはそのとき既に好きで持っていたYesの曲よりも断然聴くようになってしまいました
特にA面ばかりですが…笑(古いアルバムなので当時はまだレコードでしか発売されてなかった)
初期の2枚はプログレッシヴ・ロックに分類されないとされています
確かにそれもわかりますが、要素はしっかり組み込まれています
おいらの感覚では1stはDeep Purpleの『Hush』っぽかったり、キーボードはEL&Pを髣髴させたりしてこれはこれでおもしろいし、オーケストラサウンドとの融合を取り入れているとはいえ、2ndはもうプログレの匂いを十分感じさせるアルバムだと思います
いずれ3rd以降も紹介する機会があるとは思いますが、今回はこのあまり注目度が高くない2枚を味わってみてください
でもやっぱりあれですねぇ~John Andersonの声を聴くと「Yesやなぁ~」って思っちゃいますね
で、おいらがベーシストとして1番好きなのがChris Squireなんですよねぇ~
洋楽のアルバムを初めて買った中に含まれていたYesはやっぱり今でも大好きです(^^♪
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