Crazy 音 遊

久々に結構紅白見たよぉ～＾＾

トイレの神様

紙ヒコーキ

やさしさに包まれたなら

冷たい雨

　　　　　　　　　　　　　　　～植村花菜

  曲名をクリックで聴けますよ～＾＾ 

 

 

 

 

 

 

 

今年はそれなりに見たい出場者もいたので録画しつつ紅白歌合戦を見ました＾＾

見たかったのは松下奈緒の司会ぶりとアンジェラ・アキと水樹奈々と今回取り上げた植村花菜です

水樹奈々は先日記事にコメントくれたキールさんへのレスに書いた予想通り「Phantom Minds」を歌ってくれて、う～～～む…30歳とは思えないほど可愛かったなぁ～(f*^_^)

そういや、『ゲゲゲの鬼太郎』の対抗としてAKBのメンバーとプリキュアも歌ってましたね＾＾

　

さて、今回の主役の植村花菜ですが、紅白で歌った「トイレの神様」が今べらぼうに注目されてますね

この1月5日には北乃きい主演でドラマもあります

しかしこのドラマ…おばあちゃん役が岩下志麻？？？

それってどうなん？笑

極妻のような関西弁がまた炸裂？

おばあちゃんとしては上品過ぎるような気がしてねぇ～

まあそれはともかく、おいらが彼女に注目したのは深夜の音楽番組『ミュージャック』に女性MCとして出ていたときからで、まさかこんなに一気に売れるとは思っても見なかった(;^_^ A

降板してからもうすぐ3年やし、関西テレビの番組やったし、知らない人も多いかな？BSフジで見てた人もいるかも知れんけど、一般的にはまだそれほど知名度は高くなかったかな？

で、今回紅白で歌った「トイレの神様」は兵庫県出身らしい関西弁の歌詞でおばあちゃんとの思い出が丹念に綴られていて、おいらもほろっと来てしまうええ曲やねぇ～

9分以上もあるこの曲はフルコーラスじゃないと意味がないと本人も言っているくらいで、紅白ではどうなん？と思っていたら原曲ではラストに演奏だけで1分以上あるところをカットしてほぼ8分間のフルコーラスでしたね

今年は最後の記事をどうしようかと思っていたけど、彼女が紅白に出るのがわかった時点で彼女の記事にしようと決めていました

ただ書いているのは元旦ですけどね～笑

「トイレの神様」についてはあまり細かく書かないことにします

だって曲をじっくり聴いてもらえばええことやしね＾＾

この曲のヒットで彼女も今後は良し悪しに関係なく売れるやろなぁ～

今後よりもこれからの作品をまずはみなさんに聴いて欲しいな

　

で、残りの3曲ですが、タイトルを見てお気づきでしょうか？

そう、すべてユーミンの曲と同じですね

ただ、この3曲の中でユーミンのカヴァーは「やさしさに包まれたなら」だけです

先述の『ミュージャック』に中村中が出演したときにユーミンの話題で盛り上がってましたから納得なんですが、シングルでリリースされた「やさしさに包まれたなら」のあと、さらに「紙ヒコーキ」もリリースされてますがてっきりもう1つカヴァーできたのかと思いましたね(f*^_^)

知名度は高くなかったかな？と書きましたが、注目はされていたんですよね～

作品も結構ええもんが多いし、ちょっと耳にしてファンになったって人が結構いるかも…

実際最近音楽情報には疎くなってしまったおいらは彼女がメジャーデビューして2年後ですからね、あまり威張れたもんじゃないわけです

彼女を知ってから気になっていることがあってインディーズ時代にはよく歌っていたらしい「魅惑のファンキーアフロマン」って曲があるらしいんやけど、本人が名曲って言っているこの曲をめっちゃ聴きたい～～～笑

ブルースでコミックソングらしいこの曲は本人曰く今はさすがに歌えないらしいので、いつでもええから機会があったら聴いてみたいわぁ～

ちなみに彼女は昔アフロにしていたことがあるらしい…確かに想像がつかん…(;^_^ A

　

さて、2010年の『Crazy 音 遊』はいかがでしたか？

中盤かなりサボりましたが、やっぱりマメに書いてみなさんにいろんな音楽をしって欲しいって思うから、今後もおいららしくやっていくのでよろしくです

新年第1号もすぐに書くからね～(^^♪

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おいらのホンマの原点？

悪魔がにくい

　　　　　　　　　　～平田隆夫とセルスターズ

別れの朝(前野曜子Ver.)

　　　　　　　　　　～ペドロ&カプリシャス

〈おまけ〉

別れの朝

　　　　　　　　　　～世良公則

折鶴

　　　　　　　　　　～千葉紘子

  曲名をクリックで聴けますよ～＾＾ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もあとわずかですね

『Crazy 音 遊』も旧ブログから数えて10月で丸4年、ついに5年目を迎えました

記事も200を超え、曲数も700曲を超えました

最初から見ていただいている方も、最近見るようになっていただいた方もホンマにおおきにです(⌒ ⌒)（＿ ＿）

年内は今回ともう1つくらいは書きたいと思っていますが、来年もよろしくお願いいたします＾＾

　

さて、今回はおいらがまだ幼い頃、そう小学校低学年の頃に、親が持っていたもので自分でかけてよく聴いた曲をご紹介します

　

「悪魔がにくい」平田隆夫とセルスターズ

結構最初の方で取り上げた平田隆夫とセルスターズですが、それはここの過去記事『こんなタイトルですが…』を参照してもらうことにして、短命だった彼らのデビュー曲はこの「悪魔がにくい」です

正直なところ、この頃のおいらが1番よく聴いたレコードです

歌詞の内容はアダルトなんですが、めっちゃ歌ってましたね～

3歳頃から12年程住んでいた家の2階の片隅でレトロなステレオで初めて聴いて、その後高校生位まで度々聴いていたくらいお気に入りの曲でした

もう1つの記事にも書いていますが、あのTVアニメの『天才バカボン』の中でまともに使われた数少ない歌謡曲が彼らの「悪魔がにくい」「ハチのムサシは死んだのさ」と「人生劇場」「傷だらけの人生」だと記憶してますが、それだけ当時ヒットしたことを物語ってます

でも今考えると、小学生が好んで歌う曲じゃないよなぁ～笑

　

「別れの朝」ペドロ&カプリシャス

高橋真梨子さんが高橋まりとして加入していたことで有名なペドロ&カプリシャスですが、この曲がデビュー曲で、初代ヴォーカルは前野曜子さんです

おいらは彼女のヴォーカルの方が今でも好きですが、1988年に惜しくも他界されています

映画『蘇える金狼』の主題歌も彼女ですが、TVドラマの『探偵物語』や映画『野獣死すべし』に女優として出演していたりもします

パッと見はアクの強い感じがしますが、なかなか可愛い感じの人で、ナント！宝塚出身なんですよ～＾＾

彼女の映像があったので御覧ください＾＾

現在グループの方は3代目ヴォーカルを迎え、1度も解散することなく39年間活動を続けているという長寿グループです

今回はおいらが大学時代にバンドで歌ったヴァージョンである世良公則さんの『別れの朝』もおまけでつけました

　

「折鶴」千葉紘子

この曲はレコードではなく、8トラをガチャコンってしながら繰り返し聴きました

若い人にはわからないだろうなぁ～今ではカセットテープも珍しくなりましたが、この頃はカセットテープがやっと主流になり始めた頃で、車でも8トラデッキを積んでいたりしたものです

ちなみにこんなのです⇒

カラオケも最初はこれでした

路線バスの停留所のアナウンスにも使われてますね～

バスではまだ使われている所もあるようですよ＾＾

音楽では基本的に4曲がエンドレスで流れますが、案外すぐに絡んでしまって厄介だった記憶が…(;^_^ A

 

さて、千葉紘子さんですが、可愛らしい方でしたねぇ～

今はたまに歌ってらっしゃる姿も見かけますが、非行防止？のような青少年育成関連のお仕事をされているようです

この曲は彼女の唯一のヒット曲ですが、おいらの中では名曲です

　

8トラは当然残ってないですが「悪魔がにくい」のジャケットは手元にある実物で、「別れの朝」はあるはずなんですが行方不明です

子供らしくアニメやヒーローものがのレコードやソノシートが多かった中、こういった歌謡曲のレコードを聴きあさっていたことが今のおいらの原点と言っても過言ではないんですよね

みなさんにはそういうものがありますか？(^^♪

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Fleetwood Macはスゴいんやで！Part.1

I'm So Afraid [Live, 1997]

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Big Love [Live, 1997]

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Go Insane [Live, 1997]

　　　　　　　　　　　　　　　～Fleetwood Mac

 　 曲名をクリックで聴けますよ～＾＾

 

 

 

 

 

 

 

 

ホンマにスゴいんですって！(笑)

このFleetwood MacというグループはPeter GreenとMick Fleetwoodを中心に1967年に結成されていて、すぐにJohn Mcvieも参加

グループ名Fleetwood MacはPeter GreenがMickとJohnのリズム隊を気に入っていたことからつけたものです

そしてPeterは3年で脱退してしまいますが、MickとJohnはグループ名になってるだけあってパーマネントメンバーとして活躍することになります

John Mayall & The BluesbreakersでEric Claptonの後釜で加入したPeter Green在籍時代はブルース色の強い渋い楽曲が中心です

以前記事にした『English Rose』はアメリカ向けにリリースされたアルバムでオリジナルでは『Mr. Wonderful』にあたりますが、むしろ「Black Magic Woman」は聴きやすくて、他はベタベタのブルースサウンドなんですよ～＾＾

ところがPeter脱退後、新しいギタリストとしてBob Welchと1人目の女性ヴォーカルChristine Mcvieが加入してから徐々にポップさが出て来て、アルバム『Fleetwood Mac(ファンタスティック・マック)』がリリースされた1975年には2人目の女性ヴォーカルStevie NicksとBobの後継ギタリストLindsey Buckinghamが加入し全盛期に突入します

そしてこのメンバーでの2作目『Rumours(噂)』はBillboard誌で31週1位獲得し、1700万枚の歴史的セールスを記録します

おいらがリアルタイムで彼らの音楽を聴いたのは『Mirage』の「Hold Me」からですが、この頃から洋楽をさかのぼりながら没頭して行ったので感心したものです

ただ、ブルース色の強かった初期をまともに聴いたのは最近になってからです(f*^_^)

　

ざっとFleetwood Macについて紹介しましたが、今回はギタリストでもあるLindseyがヴォーカルをとっている3曲をピックアップしましたが歌はもちろんギターにも注目して欲しいです

かなりカッコええよぉ～＾＾

あれこれ挟みながらですが、数回にわたってFleetwood Macをお送りしますのでよろしくねぇ～(^^♪

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重要なお知らせで～す(^o^)／

音楽関連のブログ大改装中～

『Crazy 音 遊』は従来通りですが、これまでの『音のつづれおり』『あふれる音の空間』『音楽でくつろいでますか』を閉鎖して

　生声DJブログの『Real Crazy 音 遊』 (開発中)

　音楽バーの『Crazy 音 遊～とまり木』 (12/4オープン)

　アルバムレビューブログ『Crazy 音 遊～音♪のつづれおり』 (12/14オープン)

をオープンします

旧ブログの記事はあちこちに引越ししますのでまた参考になさってください＾＾

　

音楽関連ブログでは音楽ファイルは曲名をクリックするとプレイヤーとして起動します＾＾

過去の記事も出来るだけ切り替えて行きたいと思うのですが、それまでは従来どおりをクリックして聴いてくださいねぇ～

とてもありがたいリニューアルで、おいらも喜んでいます

『Crazy 音 遊』共々関連ブログも合わせて今後ともよろしくお願い致します(^^♪

カシオペアでもスクエアでもなく…

Believin'

Jasmin

The Lady Of Toledo

　　　　　　　　　　　　　　　～ナニワエキスプレス

　 曲名をクリックで聴けますよ～＾＾

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

 

『Crazy 音 遊』始まって以来初めてのフュージョンです＾＾

通の方ならもちろんご存知かと思いますが、わずか5年の活動で解散してしまったナニワエキスプレスです

まあ再結成しましたけどね＾＾

バナナホールで行われた解散ライヴは伝説とまで言われていますが、このライヴはDVD化されていておいらも持っています

1986年だったのですが、おいらのバンド仲間数名は足を運んでいたのですが、おいらは後にTVで放映されたのを録画してそれを何度も何度も観たものでした

日本でフュージョンと言えばカシオペアやスクエア(現・THE SQUARE)が有名でしたが、このバンドは先の2つとは一味違いましたね～

フュージョンバンドは何と言ってもリズム隊、すなわちドラム&ベースが要になりますが、他のバンドの比ではないほどのパワフルさがこのバンドにはあって、そこにおいらも魅かれたんです

ここでちょっと動画も入れておきましょう

 Night Flower 

東原力哉(ドラム)・清水興(ベース)解散後も2人一緒にライヴをしていることが多く、2年前お友達のシンガーである海老原淳子さんが大阪でライヴをしたホールでもスケジュールの中に2人の名前がありました

アップテンポの曲ではやたら手数の多いリズム隊で、1つ間違えばうるさいだけなんですが、そんなことはなく、シックな曲ではタイトな小気味よいプレイをする…そんな魅力があります

知らない人には是非聴いてもらいたいですね～

ハードロック寄りの方でもきっと彼らのサウンドには魅かれると思いますよ(^^♪

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離婚騒動で世間を騒がせたけど…

フライディ・チャイナタウン

水色のワンピース

　　　　　　　　　　　　　　　～泰葉

　 曲名をクリックで聴けますよ～＾＾

　

　　　

　

　

出来れば騒動前に記事にしたかったけどしょうがないねぇ～(;^_^ A

彼女がデビューしたのはおいらが中2のとき1981年で、当時めっちゃ注目されたアーティストやったんですよ～

詞は違いますが、作曲は彼女自身で、歌唱力はあり、ピアノを弾き語りしていたので八神純子と少しかぶる感じだったなぁ～

もちろん故・林家三平師匠の娘であることも知られていたけど、決して七光りではなく実力派シンガーでした

ただ、ピークは短く、結婚後はまったく見かけることはなくなったけど、活躍していた時代から奔放な性格で多くのエピソードも残しているから、あの騒動があったときは懐かしさが込み上げてきたなぁ～笑

いろいろあったとはいえ、騒動後プロレスのハッスル・マニア2008で歌をかけてレスラーとして参戦したり、まさに身体を張って復帰した彼女ですが、49歳になった今でも若かった頃の可愛さが少し残っていて、音楽でまた頑張って欲しいと願っているおいらです

　

さて、曲の方ですが、デビュー曲の「フライディ・チャイナタウン」はパワフル&しっとりがうまく織り交ぜられた彼女のヴォーカルが印象的です

3rdシングルの「水色のワンピース」はバラードで、彼女の代表曲と言えるものです

今聴いてもなかなかええ曲で復帰した今、セルフカヴァーでリリースしても結構売れるんちゃう？って思うんですがどうやろなぁ～＾＾

　

おいらくらいの世代なら結構知っている人も多いんやろうけど、知らない人には是非1度聴いて欲しいと思います

泰葉の良さ…わかってもらえるとええなぁ～(^^♪

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