~Fleetwood Mac
曲名をクリックで聴けますよ~^^
ホンマにスゴいんですって!(笑)
このFleetwood MacというグループはPeter GreenとMick Fleetwoodを中心に1967年に結成されていて、すぐにJohn Mcvieも参加
グループ名Fleetwood MacはPeter GreenがMickとJohnのリズム隊を気に入っていたことからつけたものです
そしてPeterは3年で脱退してしまいますが、MickとJohnはグループ名になってるだけあってパーマネントメンバーとして活躍することになります
John Mayall & The BluesbreakersでEric Claptonの後釜で加入したPeter Green在籍時代はブルース色の強い渋い楽曲が中心です
以前記事にした『English Rose』はアメリカ向けにリリースされたアルバムでオリジナルでは『Mr. Wonderful』にあたりますが、むしろ「Black Magic Woman」は聴きやすくて、他はベタベタのブルースサウンドなんですよ~^^
ところがPeter脱退後、新しいギタリストとしてBob Welchと1人目の女性ヴォーカルChristine Mcvieが加入してから徐々にポップさが出て来て、アルバム『Fleetwood Mac(ファンタスティック・マック)』がリリースされた1975年には2人目の女性ヴォーカルStevie NicksとBobの後継ギタリストLindsey Buckinghamが加入し全盛期に突入します
そしてこのメンバーでの2作目『Rumours(噂)』はBillboard誌で31週1位獲得し、1700万枚の歴史的セールスを記録します
おいらがリアルタイムで彼らの音楽を聴いたのは『Mirage』の「Hold Me」からですが、この頃から洋楽をさかのぼりながら没頭して行ったので感心したものです
ただ、ブルース色の強かった初期をまともに聴いたのは最近になってからです(f*^_^)
ざっとFleetwood Macについて紹介しましたが、今回はギタリストでもあるLindseyがヴォーカルをとっている3曲をピックアップしましたが歌はもちろんギターにも注目して欲しいです
かなりカッコええよぉ~^^
あれこれ挟みながらですが、数回にわたってFleetwood Macをお送りしますのでよろしくねぇ~(^^♪
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