～西城秀樹
曲名をクリックで聴けますよ～＾＾
おいらは男なので、どうしても女性アイドル中心になりがちですが、今回は珍しく男性です＾＾
新御三家ではやっぱり西城秀樹が好きだったかなぁ～ってことで4曲ピックアップしてみました
「傷だらけのローラ」
言わずと知れた初期の代表曲です
あの「ロ～～ラ～～～」のインパクトが強すぎますが、メロディー展開は素晴らしいですね
歌っているうちに熱くなってしまうんですよねぇ～これがf ^ ^ *)
アップテンポになるサビのメロディーは完全においらのツボです
「ジャガー」
この曲は何といっても歌詞です！それもセリフ部分ですね＾＾
当時はあまり注目してなかった曲である上に歌詞にもあまり興味がなかった年頃…
しかし大人になってから聴いて大笑いしてしまった！
「君が死んだら俺は死ぬ でも俺が死んでも君は死ぬな
君一人でも愛は生きる 俺一人では愛は死ぬ
しゃべるな何も言うな 目を見ろ何が見えた
炎が見えたか 君を愛する炎が見えたか
さあ飛んで来い 抱いてやる 抱いてやる～～～」
なんて自己中なセリフなんでしょう…
最初の一行で今でも大笑いしてしまいます（＿ ＿）ノ＿彡☆
挙句の果ては抱いてやる～～～です
こんな暑苦しそうな男性はどうなんでしょう…
「若き獅子たち」
おいらが1番好きな曲です
当時おいらは9歳でしたが、この曲の『甘い』メロディーにやられました
今でもこの曲は車の中などで熱唱してしまいます
「ブーメラン ストリート」
最後は知名度も抜群の曲ですが、また歌詞に注目です
「ジャガー」には適いませんが、この曲の歌詞もなかなかです
セリフではなくあくまで歌詞ですが、1番二番のBメロ前半部分の
カリッと音がするほど小指をかんで
痛いでしょ 痛いでしょ 忘れないでしょう
ポキッと音がするほどからだを抱いて
熱いでしょ 熱いでしょ 忘れないでしょう
これが最高です
「ほど」とはいえ、痛そうです、苦しそうです…(;^_^ A
しかしこの歌詞は男性の目なのか、女性の目なのか、視点がどちらにも取れるんですよね＾＾
まあいずれにしてもMっ気が強いですね～笑
2～4曲目は阿久悠さんの歌詞ですが、やはり恐るべし昭和の怪物作詞家ですね
今ではこういったアイドル歌謡がないので何だか笑える歌詞というのはあまり耳にしなくなりましたが、ある意味つまらなくなってしまったってことなのかも知れませんね(^^♪
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