~平田隆夫とセルスターズ
~ペドロ&カプリシャス
〈おまけ〉
~世良公則
~千葉紘子
曲名をクリックで聴けますよ~^^
今年もあとわずかですね
『Crazy 音 遊』も旧ブログから数えて10月で丸4年、ついに5年目を迎えました
記事も200を超え、曲数も700曲を超えました
最初から見ていただいている方も、最近見るようになっていただいた方もホンマにおおきにです(⌒ ⌒)(_ _)
年内は今回ともう1つくらいは書きたいと思っていますが、来年もよろしくお願いいたします^^
さて、今回はおいらがまだ幼い頃、そう小学校低学年の頃に、親が持っていたもので自分でかけてよく聴いた曲をご紹介します
「悪魔がにくい」平田隆夫とセルスターズ
結構最初の方で取り上げた平田隆夫とセルスターズですが、それはここの過去記事『こんなタイトルですが…』を参照してもらうことにして、短命だった彼らのデビュー曲はこの「悪魔がにくい」です
正直なところ、この頃のおいらが1番よく聴いたレコードです
歌詞の内容はアダルトなんですが、めっちゃ歌ってましたね~
3歳頃から12年程住んでいた家の2階の片隅でレトロなステレオで初めて聴いて、その後高校生位まで度々聴いていたくらいお気に入りの曲でした
もう1つの記事にも書いていますが、あのTVアニメの『天才バカボン』の中でまともに使われた数少ない歌謡曲が彼らの「悪魔がにくい」「ハチのムサシは死んだのさ」と「人生劇場」「傷だらけの人生」だと記憶してますが、それだけ当時ヒットしたことを物語ってます
でも今考えると、小学生が好んで歌う曲じゃないよなぁ~笑
「別れの朝」ペドロ&カプリシャス
高橋真梨子さんが高橋まりとして加入していたことで有名なペドロ&カプリシャスですが、この曲がデビュー曲で、初代ヴォーカルは前野曜子さんです
おいらは彼女のヴォーカルの方が今でも好きですが、1988年に惜しくも他界されています
映画『蘇える金狼』の主題歌も彼女ですが、TVドラマの『探偵物語』や映画『野獣死すべし』に女優として出演していたりもします
パッと見はアクの強い感じがしますが、なかなか可愛い感じの人で、ナント!宝塚出身なんですよ~^^
彼女の映像があったので御覧ください^^
現在グループの方は3代目ヴォーカルを迎え、1度も解散することなく39年間活動を続けているという長寿グループです
今回はおいらが大学時代にバンドで歌ったヴァージョンである世良公則さんの『別れの朝』もおまけでつけました
「折鶴」千葉紘子
この曲はレコードではなく、8トラをガチャコンってしながら繰り返し聴きました
若い人にはわからないだろうなぁ~今ではカセットテープも珍しくなりましたが、この頃はカセットテープがやっと主流になり始めた頃で、車でも8トラデッキを積んでいたりしたものです
カラオケも最初はこれでした
路線バスの停留所のアナウンスにも使われてますね~
バスではまだ使われている所もあるようですよ^^
音楽では基本的に4曲がエンドレスで流れますが、案外すぐに絡んでしまって厄介だった記憶が…(;^_^ A
さて、千葉紘子さんですが、可愛らしい方でしたねぇ~
今はたまに歌ってらっしゃる姿も見かけますが、非行防止?のような青少年育成関連のお仕事をされているようです
この曲は彼女の唯一のヒット曲ですが、おいらの中では名曲です
8トラは当然残ってないですが「悪魔がにくい」のジャケットは手元にある実物で、「別れの朝」はあるはずなんですが行方不明です
子供らしくアニメやヒーローものがのレコードやソノシートが多かった中、こういった歌謡曲のレコードを聴きあさっていたことが今のおいらの原点と言っても過言ではないんですよね
みなさんにはそういうものがありますか?(^^♪
コメント