暇なG.W.のうちに…Part.3

♪ Kill the King

♪ Spotlight Kid

♪ Lost in Hollywood

　　　　　　　　　　～Rainbow

　

　

　

　

♪ Hungry Days

　　　　　　　　　　～Impellitteri

　

　

　

　

　

3日連続の更新となりましたが、久々のHR/HMです(^^ゞ

しかも、きっかけがあって、そのために1度記事にしてる｢Kill the King｣も取り上げています

そのきっかけについては↓↓↓の続きを見てもらうことになりますが、とりあえず選曲したものを簡単に御紹介しま～す＾＾

　

｢Kill the King｣は昔の記事第2回パクリの鉄人～確信犯編Part.1を読んでもらうとして、｢Spotlight Kid｣から行きましょう

おいらが初めてRainbowを聴いたのは中学時代の｢I Surrender｣でした

そして、中学2年でDeep PurpleをきっかけにHR/HMを聴き出すようになったおいらにとって、自然の流れでアルバム『Difficult to Cure』を聴くことになるわけですが、この曲は感動でした！未だにソロフレーズではこの曲はおいらの中で名フレーズとして挙げるくらいのものです

高校時代にバンドを始めたおいらはギタリストでもありましたが、おいらはまだまだ下手っぴやったし、足りないパートを補うべくベースを担当してましたが、この曲のソロを弾けるギタリストは巧い！と認めていました

大学時代にギターに専念して何とか1人前になったおいらも弾けるようになってからは、もうその基準はなくなりましたが(笑)、やはりこのRitchie Blackmore(Rainbow)による｢Spotlight Kid｣・Randy Rhoads(Ozzy Osbourne)による｢Mr. Crowley｣・おいらの師匠John Sykes(Whitesnake)による｢Looking for Love｣・Michael Schenker(UFO)による｢Rock Bottom｣…これら4曲は必ず好きなギターソロとして挙げるものです

　

長くなるので次の｢Lost in Hollywood｣に行きましょう＾＾

この曲はRainbowの中で唯一Graham Bonnetが参加したアルバム『Down to Earth』に収録されている曲ですが、この曲おいら実は最初に聴いたのは、本城未沙子という浜田麻里よりも先に女性ヘヴィメタヴォーカリストとして世に出ていた人がカヴァーしていたものでした

彼女はこの曲以外にCreamの｢White Room｣・Pat Benaterの｢Hell Is for Children｣・Loudnessの｢After Illusion｣なんかもカヴァーしてました

ホンマはこの本城未沙子の音源を入手してから｢Lost in Hollywood｣を取り上げようと思ったのですが、まさかこんな形で早まるとは…笑

　

で、最後に｢Hungry Days｣ですが、Impellitteriについては以前にも2回取り上げていますが、Yngwieの2番煎じのように現れたものの、おいらは別物として今でも好きでよく聞いています

プレイは確かに似ていますが、こちらの方がバンド志向で、音的にも重厚さが感じられてカッコいいです

↓↓↓の続きでお話するきっかけの中でこの曲があったのは以外でしたが、ちょっとうれしくて感動させられました

　

さあ、今回の記事のメインはこのあとの↓↓↓続きなのでHR/HM好きな方は堪能してください

もちろん御存知の方もいらっしゃるとは思いますが…それはそれでごゆっくりどうぞぉ～(^^♪

　

　

今日のメイン記事でその主役！それは彼女です

そう結構ネット界では有名なんじゃないかな？自称作曲家のへたれちゃんです

昨日家で酒…泡盛を呑んでほろ酔い気分だったおいらはたまたまYouTubeで久々にへたれちゃんのプレイが何か更新されてへんかなぁ～と思って見てみるとまだ見ていなかったものが2曲ありました

そしてこの2曲を聴いたら酔いが醒めてしまった…笑

それはなぜか…はい、まずは見てもらいましょう

♪ Kill the King～performanced by へたれちゃん

まずはこの曲ですが、おいらの本文記事がなぜ3曲だったかおわかりいただけましたか？

そう、へたれちゃんこの曲のエンディングで｢Spotlight Kid｣のリフと｢Lost in Hollywood｣のメロリフ弾いて遊んでます～笑

実は彼女かつてAlcatrazzの｢Jet to Jet｣も披露しているので、一瞬そっちかと思ったら｢Spotlight Kid｣でしたぁ～だってほとんど同じようなリフだから…(^-^;

この遊び心においらは大いに盛り上がってしまい、酔いが半分醒めました

どうやらブログによると、おいらも好きなリフプレイの1つなんですが、左手で握り込んだ親指をベース音に使うフレーズに今ハマっているらしく、マメが出来るほど弾いちゃったみたいです

ただ、ソロとかもかなりアドリブが入っていて、彼女にしては珍しくかなり原曲を無視しちゃってます～笑

そんな中でやっぱりピッキング・ハーモニクス好きなんだねぇ～何だかよくわかる気がする

おいらもよく必要以上に入れたもんだ…気持ちいいからヾ(＠^▽^＠)ノ

　

♪ Hungry Days～performanced by Wへたれちゃん

さて、もう1曲の｢Hungry Days｣はたまに見るWへたれちゃんです

衣装も紅白にしてリフとメロを分けたリ、ソロを掛け合い状態にしていますが、この曲は確かにプレイの巧さもこれまでの中でも絶品ですが、何より音がよかったので感動でした

残りの酔いも醒ましてもらいました～笑

いやぁ～ただ聴いているだけで満足だ＾＾

　

でね、このへたれちゃんなんですが、おいらは今までアマチュアからプロまでいろんな女性のギタリストを見てきましたが、正直テクに関しては最強です！男性のギタリストにもアホみたいに巧い素人さんは山ほどいるわけですが、女の子はなかなかプロを含めてもここまでの人はいない

おいらの中でこれまでで巧いと思ったギタリストはSPEAKというGO! GO! 7188とまったく同じ編成のトリオバンドで、そこのヴォーカル兼ギターの千井塔子って子だけだったかも…この子はおいらがたまたま飛び込みで見に行ったLiveに出ていて1発で気に入ったバンドでしたが、数ヵ月後にプロデビューを果たしてしまいました…今はどうしてるのかわかりませんが…＾＾

さて、いかがでしたか？ちょっと変わった趣向でお送りしたG.W.企画の最後の記事でしたが、世の中には凄い人がいるもんです

へたれちゃん！これからもたくさん超絶プレイ魅せてちょうだい！(^^♪

Comments

[投稿情報: ゆき吉]

こんばんはです^^;
Kill the King はRAINBOWでは一番人気ですかね。Spotlight Kid はジョー&リッチーコンビの中では最高かなー^^ ギターはイントロからドキドキです^^; 。Lost in Hollywood は、グラハムの声がマッチしてましたね～。コージーのドラムもカッコ良かったけど^^ 。　後は、Hungry Days かー。結構、きめ細かいギタープレイが印象的だったかな～^^; ドラムもカッコ良かったかなー^^ 。へたれちゃんは、今からゆっくり見てみます^^//

[投稿情報: ゆき吉]

へたれちゃん、凄い^^; お気に入りになりました^^/ また色々と聴いてみます^^

[投稿情報: John]

ゆき吉さんおこんば～ん(^^)/
　
Rainbowについては言葉を返すまでもないような気がします
で、2件分まとめてってことで、
実は1つ目のコメントをメール通知で読んだんですが
へたれちゃんはこれからってことだったので
ちょっと様子を見て待ってみたんですが…
まぁ予想通りでしたぁ～笑
ねっ？結構ツボに入ってハマるでしょ？ヾ(＠^▽^＠)ノ
でもこのへたれちゃん…弾いてるほとんどの曲が生まれる前か小さい頃の曲ばかり…
どこできっかけを掴んだかが興味深いところです(^^♪

[投稿情報: よっしぃ]

こんばんはー。
GW帰省の帰り道、FMのHR/HM特集をずっと聞きながら帰ってきたり、
NHKのドキュメンタリーでHR特集を見たり・・・と、タイムリーな話題です♪
とは言っても、わたし自身このジャンルはあまり詳しくはないのですが、
音は好きなんです。
HR/HMってうるさい音楽だと思いがちだけど、メロディが美しいですよね。
ちゃんと聞くと気持ちいいの（笑）
いろいろ聞いてみたいと思っていたところでした。

へたれちゃん・・・すごい。
足の動きとかみてたら、あんな超絶プレイをするようなリズム感があるようには
見えないんだけど（笑）

[投稿情報: John]

よっしぃさんおこんばんは～(^^)/
　
音楽に対してええ向き合い方をされますね～
おいらは音楽ってそういうもんだと思ってます
ジャンルがどうこうとか、新しいとか古いとかじゃなく
ええもんはええ！そう思えるものが音楽だと思います
　
確かにHR/HMやパンクというジャンルは極端な受け取られ方をするけど
結構メロディアスだったり、メッセージ性があったりして
普段聴かない人でも気に入ったものが見つかったりするんですよね＾＾
ただハードなだけじゃウケないですよね～
　
へたれちゃんはあの何ともいえない気持ちよさ気な弾き方がええでしょ
きっと涼しい顔してあのプレイなんですよ～笑

[投稿情報: mick]

毎度mickです。
へたれちゃんが気になって気になって・・・・なのです。
ようつべでは、結構有名？だと想うのですが、私も、へたれちゃんは気になる存在なのですよ。
ようつべサーフイン？なんぞしてるときに、動画発見しまして、そのミニスカから伸びた太ももが気になって、気づいたら最後まで聞いてしまったのです。
きっと、涼しい顔して、弾いとるんか？暑い顔してやっとるんか・・・・
ギターも上手いし・・・って、へたれちゃんのコメントで御免m(__)m。私が、ヘタレやね。

[投稿情報: John]

mickさんまいど～(^^)/
　
太腿？…股股ぁ～
それじゃあ裏の顔のキャラの方が近いじゃないですかぁ～爆
でもいろんな意味でポイントが高いってことですね
　
へたれちゃんを制覇したら次はnikumanちゃんにでも行ってみてください～笑

[投稿情報: 流れ星]

Johnさん、こんばんは☆彡

久しぶりに覗いたらレインボーですか、最初の洋楽コンサートがレインボーですからね。
最初がいけなかった、次々に洋楽ライブに行きまくりましたから（笑）

ジョーリンから聴き始めましたかPOP路線ですけどこの時もよかったですね。
この時は武道館で見ましたがリッチーがオーケストラバックにソロやりましたね。

へたれちゃんもブログにアップした時はもとプロのギターリストの方から女性で
見た中では一番うまいと思うと話してましたから本物ですね。

久しぶりに楽しませていただきました。

またお邪魔します！

[投稿情報: John]

流れ星さんまいどまいど～(^^)/
　
最近HR/HM記事がご無沙汰やったんですが
へたれちゃんの更新に感化されてしまいましたぁ～笑
おいらも｢I Surrender｣から入ってますから
Deep Purpleのちょっと泥臭いブルースの匂いを感じる曲調を考えると
Popな感はありましたね
だからDio時代のものを聴いてDeep Purpleからの流れが繋がり
Graham BonnetによってPopさが出て来たことも繋がりスッキリしたものです＾＾
　
へたれちゃんがただのコピーじゃなく巧さを感じるのは
記事にも書いたアドリブと遊び心が自然な形で入っているところです
あとは必死さを感じない動きと小指の使い方です
プロの方がおっしゃるのも十分納得です(^^♪