~香坂みゆき
久々のコーナー?ですが「気分を変えて」を中心に清水圭の奥様香坂みゆきをご紹介しますね^^
彼女は幼少の頃からモデルをしていましたが、フジ系『欽ちゃんのドンとやってみよう!』のマスコットガールとして登場注目されたんですね~、めっちゃ可愛かったぁ~
そして14歳で歌手デビューしてますが、最初はいかにもアイドルって路線でした
しかし、9曲目で伊藤薫の書いた「kirari」辺りから少し変わって行きました
で、11曲目になる山崎ハコのデビューアルバム『飛・び・ま・す』からのカヴァー「気分を変えて」がハマってヒット、その後阿木燿子・宇崎竜童夫妻の「乾いた花」、再び伊藤薫の「レイラ」と比較的ハードな感じの曲で歌手・香坂みゆきの実力を発揮します
元々歌は結構巧い人だったので、遅咲きでヒットにようやく恵まれたって感じでした
ポップナンバーの「Horizon」は19曲目のシングルでかなり後期ですが、この曲を収録したアルバム『FAIRWAY』はなかなかバランスのいい心地よい作品でした
さて、今回のメイン「気分を変えて」ですが、この曲を歌っていたのは今思えば18歳だったんですねぇ~
やっぱりイメチェンをはかって勝負に出たと見てもいいんでしょうが、誰がこの選曲をしたんだろう…?
何しろ山崎ハコのデビューアルバムからですしねぇ~
でもこの曲は山崎ハコの曲としてはかなり有名でライヴでも定番といってええ曲…
書き下ろした曲では話題としては弱い…
優等生的・清純派のイメージ脱却=山口百恵パターン
そのような図式がどこかで成り立ったのかも知れませんね
ハードな曲を歌うには歌唱力はあったが、声質的にパンチに欠けたけど何とか成功したようにも思えました
ところがこの曲がリリースされたのが1981年…つまり中森明菜のデビューと重なってしまった
これは痛かったかもなぁ~
実は1990年に山崎ハコさんは「気分を変えて」をセルフカヴァーでシングルリリースされてます
彼女がアコギ1本で歌うこの曲はかなりカッコいいです
そう考えるとやっぱり本家に軍配ですが…(^_^;)
香坂みゆきは最近ドラマや映画などでの露出はなく、すっかりママサンタレント的な位置づけになっていますが、提供される予定だった松田聖子の「裸足の季節」を歌っていたらどうなってたんだろう…聴いてみたい気はする(^^♪
johnさん 毎度
私も、以前、取り上げた「気分を変えて」ですね。
山崎ハコさんは、ギター1本弾き語りがカッコいいですね。
香坂みゆきさんは可愛かったですが、タイミングだったのでしょうか?
やっぱち、「気分を変えて」はオリジナルのインパクトが強いですね。
投稿情報: mick | 2009/10/22 10:54
mickさんまいど~(^^)/
そうなんですよねぇ~
あのときにコラボしたかったくらいだけど
香坂みゆきの方の音源がなくてBestを7月くらいに入手して
やっと今記事に出来ました^^
ハコさんの方を知っているとどうしてもあっちの方がええなぁ~と思ってしまうでしょうね
それでも当時は香坂みゆきヴァージョンもカッコよかったぁ~
香坂みゆきは確かに可愛かったけどタイミングと売り方なのかな?
『華』がなかったなぁ~(^^♪
投稿情報: John | 2009/10/22 17:11