~浜田麻里
PS3のバイオハザード5をやり込み始めてしまって、更新が止まってしまいましたが、予告通り浜田麻里の登場です^^
彼女に関してはこの記事で3回目になりますが、いわゆる「ジャパメタ」がややブームになった1980年代半ば、前回御紹介した本城未沙子が火付け役の形となり、その直後登場したこの浜田麻里が女性ヘヴィメタを定着させたと言っても過言ではありません
みなさんの中にも御存知の方が多いかとは思いますが、1980年代後半からは完全にJ-Popのヴォーカリストとして人気を得ていた彼女も列記としたヘヴィメタクイーンだったわけです
本城未沙子のキャッチが「ヴァージン・デビル・プリンセス」に対し
浜田麻里は
「麻里ちゃんはヘヴィ・メタル」
…そのままやん!爆
でも一応糸井重里さんのキャッチコピーだったりします(^-^;
今回は1stを中心に2nd、3rdアルバムに加えて初シングルから曲をピックアップしてみました
おいらが最初に聴いたのは2ndでした
オープニングの「Don't Change Your Mind」に圧倒されたちまち気に入ってしまったのですが、アルバムとしては1stの方が秀逸だったのではないかと思います
1stのオープニング「Noah」はスピード感ある典型的なヘヴィメタチューンで、本城未沙子を上回るハードな歌い上げ方はまさに真のヘヴィメタクイーン登場を物語っています
そして、ライヴで定番になる2曲が「Tokio Makin' Love」「All Night Party」です
この2曲はおいらがコピーバンドをやった時も当然のように選曲していたのですが、メロディーのポップさがいい感じでこういった曲が女性ファンが多かった要因になったと思われます
特に「All Night Party」のサビ前で片手片足を上げるキメのポーズはみんな真似していたように思います^^
2ndからはバラードの「Lost My Heart」なんですが、彼女の歌唱力はデビュー当時から抜群だったのでバラードに関してはなかなかのものが多い中、おいらの1番お気に入りのナンバーと言えます
だからおいらの一存で1度だけライヴで選曲しましたぁ~(^^ゞ
そして、最初に彼女の記事を書いた時に取り上げたのが3rdの「Misty Lady」だったんですが、このアルバムのオープニングがこの「Paradise」で、全体的にハードポップ的な仕上がりで、この頃から若干Pop路線にいつか行くんじゃないか?という印象を受けたもんです
この曲をライヴのオープニングにしたことがあったんですがその時の選曲すべてのおいらのギターパートのみをデモテープとして作ったことがあったんですが、音にこだわるおいらのその音源を完璧だと言ってもらえたのがうれしかったなぁ~笑
この曲の深めのディレイが気持ちいいんですよ~^^
最後は初めてシングルでリリースされた「Blue Revolution」です
当時の大御所ジャパメタバンドですらセールス的にはその手のファンにしか受け入れられない傾向にあった中、このシングルを含めオリコンチャートでも上位にランクインしていたほど彼女はジワジワと世間に認知されて行きます
そして…
続きはまたそのうちってことで今回はこの辺で~(^^♪
続けてこんばんは。
バイオハザード進んでますか?初代で思い通りにキャラクタを動かせなくて、バイオハザードはトラウマになっているよっしぃです(笑)
むはー。やっぱりうまいですね、浜田麻里。
わたしもご多分に漏れず、「Return to Myself」から逆行して聞いたクチなので、リアルタイムではヘヴィな曲は聴いていないんですよね。残念だなあ。
なるほどJohnさんのこの選曲、とってもギターへのこだわりが現れている気がしました。←偉そうにごめんなさい(笑)
好きな曲を演奏する気持ちよさ、またそれがうまくいったときの快感・・・忘れられませんよねー。
それにしても糸井さん、こんなコピーでお金もらっていいんでしょうか?(笑)
投稿情報: よっしぃ | 2009/07/24 22:27
よっしぃさんまたまたまいど~(^^)/
バイオハザードがトラウマ状態?
ふむふむ、壁に向かってクルクルしながら走ってたタイプですね~爆
そこでまず挫折する人多いです^^
さて、よっしぃさんは「Return to Myself」から逆行ですか~
そのパターンはかなりギャップを感じたことでしょうね
おいらはその逆になってしまってますが^^
ギターへのこだわりではやっぱり「Paradise」ですが、「Lost My Heart」のアルペジオを基盤にしたこういうのも大好きなんすよね^^
彼女もLOUDNESSの樋口Projectを中心にヘヴィメタ界屈指のプレーヤーが常にバックにいたから、演奏面でもかなり聴き応えがあるんですが、3rdの『MISTY LADY』以降にZEUSというツアーバンドがいて、彼らが最初の頃その演奏レベルの高さをカヴァーしきれずライヴでは首をかしげたものです
何しろあのB'zの松本さんも2枚ほどレコーディングに参加していますからね~(^-^;
今もなお歌声の素晴らしさを維持してる麻里ちゃんはジャパメタ界では偉大な存在です
まだまだ頑張れって感じですね(^^♪
投稿情報: John | 2009/07/25 00:13
(*´▽`)v☆*:;;;;;:*☆おはようございます☆*:;;;;;:*☆v(´▽`*)
浜田麻里さん、印象としては、ちょいと色っぽいスタイルのよいオネーチャンという印象です。
残念ながら、当時はメビメタ聞いてないのですよ。
アイドル路線でしたので、浜田朱里と混同して覚えております。
詳しく、コメントできんが、すまんのう・・・
投稿情報: mick | 2009/07/28 09:34
mickさんまいど~(^^)/
浜田朱里はある曲でいずれ取り上げる予定だったりしますが~
青いシリーズがあって、「青い嫉妬」やパッと「青い花火」なんかもありましたが
浜田麻里だと「青い革命」…Blue Revolutionになってしまいます
ってことは…Blue JelousyやBlue Fireworksがあってもええのか?爆
いつもおおきにで~す(^^♪
投稿情報: John | 2009/07/28 22:29