~Eagles
最近は往年のアーティストのCDがBox Setでよく復刻されています
あのThe Beatlesもつい先日リマスター版とモノラル版で復刻されましたが
おいらもモノラル版が欲しかったもののタイミング的にGet出来ず残念でした(^_^;)
それぞれ国内版や輸入版があったりして中身に違いもあるし
アーティストによってフルで欲しいと思うものやそうでないものがありますが
おいらはとりあえず海外でこのEaglesとあともう1つ、そして国内で1つ購入しています
1枚を除いてすべてLPレコードで持っているおいらですが、このBox Setは紙ジャケ仕様で紙質も構造もオリジナルと同じなのでうれしい限りです
海外のものは金額的にやはり輸入版ですが、解説や歌詞などを特に必要としなければ全然問題ないです
Eagles以外の2つはまた後日ご紹介しますね~^^
さて、今回はEaglesなんですが、このブログの2回目の記事であの「Hotel California」を掲載しています
それからほぼ3年のブランクでやっと記事にしています
まずは1stってことで4曲ピックアップしてみました
最初の2曲はご存知の方も多いでしょう
「Take It Easy」はUHF系『田舎に泊ろう』なんかでよく流れているのを聴きます
まさにカントリーサウンドなわけです
一般的に癒し系の1曲として捉えてもいい名曲ですね
「Witchy Woman(魔女のささやき)」はちょっとRock色のある渋い曲
しかしそんな曲でもEaglesの売りはハーモニーでもあって
サウンドの渋さとハーモニーの絶妙なバランスがいいんです
そしてあとの2曲はアルバムを聴いたことのある人しかわからないかな?
初期はカントリーやブルーグラスっぽさが主体だったバンドで
バンジョーやスティール・ギター、マンドリンが使われていたりします
これはギターのBernie Leadonが主体の演奏だったからと思われます
でも後の『Greatest Hits 1971-1975』が全米歴代最高の2900万枚以上の売り上げが示すように、リスナーの支持は絶大だったと言えるでしょう
「Take the Devil」はアコースティックのストロークのイントロから入ってヴォーカルを前面に出したこれまた渋いブルースっぽさも感じる曲
「Earlybird」は初期独特のいかにもカントリーって曲ですが、メロディーラインは癖になってしまうようなマイナー調です
それでもバックには歪んだギターの音が微妙に心地よくRock好きでも弾かれるだけの楽しい曲に仕上がっています
EaglesというバンドはあのLinda Ronstadtのためのバックバンドとして集められたメンバーが独立したことで活動しだしたバンドで、Glenn Frey・Don Henrey・Randy Meisner・Bernie Leadonの4人から始まってます
この中でGlenn&Donはパーマネントメンバーとして捉えることが出来て、近年の再結成でもこの2人は健在です^^
またEaglesについてはおいおいアルバムごとに紹介して行きますのでよろしくです
次回はBox Setを買ったもう1つの大御所の登場です(^^♪
Eaglesいいですね。
おっとJohnさん こんにちわ
最近は、BOX発売多くのアーチスト出てますね。
ビートルズの場合は、モノラルのほうがオススメだそうです。
何故って?当事は、今と違ってステレオよりもモノラル録音全盛期の時代でしたから、ビートルズの場合は、モノラルで聴いたほうが、いい音でるように録音されてたそうです。
まぁ、モノラルのbox購入したほうが後々レア物となるでしょう。多分やけど(^^♪
Eaglesは、私も過去に取り上げてますが、改めて順次きいてゆくと、この季節に染みますね。
投稿情報: mick | 2009/10/15 14:44
mickさんおこんばんは~(^^)/
Eaglesは昔4枚組のBox Setを買ったことがあったんですが
こちらはいずれ揃えたかったんでMDに録音して売っちったんです
で、ついにこのBox Setを入手して満足しています^^
アナログ盤でも写真1番左の『Please Come Home For Christmas』以外はあるので
聴き比べも可能(*^^)v
ただ、昔持ってたSetには貴重な見公開音源もあるので
忘れなければ記事の中でいずれ紹介します^^
ところでThe Beatlesのモノラル盤ですが、もう売り切れ状態なので入手しづらいんです
おいらも買うならモノラル盤と思ってたんでホンマに残念です
先立つものに余裕がなくて…(T.T)
しかし、Eagles…確かに秋に聴くのはええねぇ~(^^♪
投稿情報: John | 2009/10/16 00:09
こんにちは。どうもご無沙汰してました。
Eaglesとは関係のない話で恐縮なんですが・・・
輸入版ってそもそも歌詞カードは入っていないものなんですか?
恥ずかしながら輸入版CDを買ったことがなくて・・・(汗)
実はスペインでフラメンコのCDを2枚買ったのですが、どちらもジャケットだけで歌詞が入っていなくて、これはフラメンコだからなのか!?と思っていたところなんです。
John先生、教えて!!(笑)
投稿情報: よっしぃ | 2009/10/16 14:27
よっしぃさんおこんば~ん(^^)/
いやいや頼りにしてもらっておおきにです^^
輸入盤の歌詞カードについては
モノによって様々です
全くないもの
数曲だけあるもの
国内盤の国内向けライナーノーツや解説、訳詞がない形で全曲あるもの
のような感じです
こればかり開封せんとわかりませんが
いかにもペラペラっぽいものは
よっしぃさんが買ったものと同じように
見開きの2つ降り1枚ものが多いですね
ということは…歌詞カードがついてたら「ラッキー!」
そう思っておかないとイカンわけですわぁ~^^
スペインであればなおさらだったかも知れませんね~(^_^;)
こんな感じでおわかりいただけたかな?(^^♪
投稿情報: John | 2009/10/17 01:19