かなりのジャンルで分けられる音楽の世界ですが、同じジャンルの中ではやはり近い感覚のアーティストがいますよね?
そういったアーティストの音楽をすべて聴く人もいればその中のどれかしか聴かない人もいますよね?
今回はそういった中で、私の感覚ではありますがこの2組を取り上げてみました
一応アンケートも御用意しました^^
※ アンケートは終了しました
〈アンケート結果〉
- 3票 オフコース
- 1票 どちらも好きだ
- 0票 チューリップ、どちらも全く聴かない
でした^^
さてこの2組ですがチューリップは最初からバンドとして活動していましたが、オフコースはフォークユニットで活動しており、途中からバンドスタイルになったのです
同じくらいの時期からメジャーで活躍しており、人気を二分していたと言っても過言ではないでしょう
しかし初期はチューリップの方が売れており1970年代後半からはオフコースの方が売れた感じでしたね
今はそれぞれが小田和正と財津和夫さんがソロをメインに活躍しておられますが、もう大御所的な存在ですね
私は大学生の頃、新入生の勧誘オリエンテーションのときは必ずアコギで弾き語りをやってましたが、彼らの曲を1曲ずつ歌ってました
オフコースは「忘れ雪」(1974年シングル)
チューリップは「サボテンの花」(1975年シングル)
でした
余談ですが初めてこれらを弾き語りで歌ったとき、ちょうどTVドラマの「ひとつ屋根の下」が始まるときで、たまたまそれを知らずに選曲した「サボテンの花」がタイムリーでビックリしました
さてみなさんはどちらがお好きですか?
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