伝説の大御所バンドの登場です
理想的と言っているのはトリオ編成でバンドをやるのが私も好きだったからなんですが、このGrand Funk(1972~1976の間だけで、その前後はGrand Funk Railroad)はキーボードがいて4人というときもありました
でも音楽的にも理想的でバンドスタイルと曲風を合わせて私にとってはベストな存在です
リアルタイムでは印象がないものの、高校時代から有線放送で「あ、いいなぁ~」と思って問い合わせるとGrand Funkだったということが2回ありました
最初が「Heartbreaker」
2回目が「Inside Looking Out(孤独の叫び)」
でした
そして、今私がGrand Funkで最も好きな曲がこの「Black Licorice」なのです
短い曲なのですが、キーボードの分厚い演奏が絡んだ中では1番ですね
特に→で紹介しているオリジナルアルバムよりもライヴアルバムの「Caught in the Act」の方がいいです
伝説のと言っているのは来日公演だった後楽園球場でのライヴが豪雨の中だったにもかかわらず素晴らしいパフォーマンスだったと言われているからです
これは1971年のことで、当時4歳の私には無縁でしたが、1997年?の来日公演はすかさず見に行きました!
カッコよかったぁ~まさに26年振りの来日だったので貴重なもの見れました!
ちなみに井上陽水の「傘がない」は彼らの「Heartbreaker」を模倣して作られたらしい
そう言われてみればそうかも…笑
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