世間のほとんどの方が大型連休をそれなりに楽しんでおられるかと思いますが、おいらは暇はあるけど、金がない…でも先生業の仕事はそれなりにあるわけで、だったら暇な時間はブログでも書いておくかぁ~…そんな感じです~笑
さて、ボチボチHR/HM路線も少し書いておくかと思ったんですが、今日は月曜日
フジ系月9のドラマは今中居くんの『婚カツ』をやっていますねぇ~
そのエンディングに流れるのが今回ご紹介するシュガーの「ウエディング・ベル」をPUFFYがカヴァーしたものです
とりあえず忘れないうちに、タイムリーなうちに書いとかんと!ってことで取り上げてみました
シュガーは5年ほどしか活動していないのですが、何よりベースのモーリこと毛利公子さんが出産と同時に急逝してしまうという悲しい出来事がありました…
おいらはモーリが1番好きだったからショックやったなぁ~
ヴォーカル&ピアノのミキこと笠松美樹さんはソロでいくらか活動してらっしゃいましたが2004年のCDリリースが最後のようで、今はどうしてらっしゃるのか…?
ギターのクミこと長沢久美子さんは会社代表らしく、この4月からKTV(テレビ神奈川)で放映の『犬へのラブレター』なる番組なんかもやってらっしゃるみたいですねぇ~
シュガーが登場した時はまさにインパクト抜群で、メロディーのキャッチーさ、歌詞のコミカルさ、ヴォーカルの独特のトーンは売れる条件を完全に満たしてましたね
ただ、一発屋に近かったかなぁ~(^-^;
この曲は1982年のヒットなんですが、リリースされたのは1981年の11月で、この曲を取り上げようと思った瞬間もう1曲浮かんだのが1981年7月にリリースされ、大ヒットしたヴィーナスの「キッスは目にして!」だったわけで…笑
当時エアチェック(死語…笑~ラジオから録音することを言います)することで最新の曲を聴いていましたから、おいらにとってはこの2曲がほぼ同時期の印象なんでこういうセットになりました
「キッスは目にして!」はベートーベンの「エリーゼのために」をアレンジしたもので、その昔ザ・ピーナッツが「情熱の花」と題して歌ってましたが、さらに歌詞を変えてロカビリー風にアレンジしたものになっています
さて、ヴォーカルのコニーさんですが、まだ現役でライヴハウスでうたってらっしゃるし、TVにもたまに出て来られますね^^
あぁ~ザ・ピーナッツまで話が広がったおかげで次のネタ構成が出来てしまった…
早速明日のPart.2でUpするぜぇ~(^^♪
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