おいらにとってリアルタイムでは
洋楽で1番好きだった時期が1982～1985
Japanese Pops & Rockが充実してたのが1984～1990かな？
高校時代はバンドを始めた頃でもあり、これでも生徒会長だったり…
そんな中馴染みのレコード屋でバイトをしてたなぁ～
で、卒業後恥ずかしながら2年間は予備校に通いながら
レンタルレコード屋(死語)でバイトにも明け暮れ
授業がつまらない木曜には昼前から映画を見ていた…
そんなおいらでしたが、音楽を聴く環境的にはめっちゃ充実してた時期でした
前フリが長くなりましたが、そんな頃の印象深い今で言うJ-Popを紹介しますね～＾＾
♪ 時折の色彩～ZELDA 
実は今回はこの曲を紹介したかった…
ただそれだけなんですが、やっぱりこの1組じゃちょっと喰いつきが悪いかな？と思い、長い前フリと共に2組用意しました～(*^^)v
さて、このZELDAというガールズバンドは御存知ですか？
おいらは彼女たちをこの曲｢時折の色彩｣(1985)のPVを見て好きになりました
そして今でもこの曲が1番好きです
何と言ってもあのヴォーカルの不思議な感じと今まであまり耳にすることななかった音楽観に引かれました
そう、最近でいうところの椎名林檎を聴いたときの感覚と同じでした
もちろんタイプは違いますが、あぁ～この雰囲気はこの人(たち)にしか出せない、誰かがカヴァーしても超えられないものだなぁ～って感覚です
おいらの中で日本のPops界では
久保田早紀・ZELDA・小島麻由美・EGO RAPPIN'・椎名林檎…
あたりがそれに値します
ヴォーカルの高橋佐代子はいわゆる不思議ちゃんのイメージでしたが、あのおいらお気に入りのピン芸人鳥居みゆきが唯一ヴォーカルやっても合ってる気がする～笑
彼女たちのサウンドはバンドの音的には当時の主流で、バービー・ボーイズ、レベッカなども同じ感じかな？ギターはドライでカッティングが目立ち、ドラムはタイトでベースラインがしっかりしたヴォーカルを全面に出すスタイルです
あぁ～当時のファッションまで蘇ってくるなぁ～笑
♪ One Step～PEARL
2組目は現在田村直美として活躍中のSHO-TAがヴォーカルの男女2人ずつの珍しいバンドPEARLです
PEARLがデビューしてもう20年、SHO-TAがソロになってからももう10年以上経ってしまうんですねぇ～
でもいまだにおいらのBest Songはこの｢One Step｣(1987)です
このバンドの曲も大学時代に近くの某女子大の女の子をヴォーカルに誘って学祭限定でやったことがあります
バンドのレベルも高く、何と言っても小柄で華奢なSHO-TAのパワフルなヴォーカルは他の女性ヴォーカルと比べて抜きん出たものを持っていたので、やはり鮮烈でしたねぇ～
田村直美としてソロで活躍する中、新生PEARLを結成した時のメンバーにはおったまげましたねぇ～
ギターは巧いのにイマイチ名前がのぼりにくい北島健二…アン・ルイスの彼氏としては有名でしたけどね(笑)まぁここら辺は納得出来るとして…
ベースがトニー・フランクリン、ドラムがカーマイン・アピス
なんじゃあああああ！ギターがおいらの師匠ジョン・サイクスやったらBurue Murderをバックに歌ってるようなもんやんけぇ～！
いやいや、開いた口が塞がらなかったぁ～しかもかなり曲もカッコええし、トニー＆アピスは日本語のコーラスまでやってるし～ヾ(＠^▽^＠)ノ
とにかくSHO-TAはかっこええわぁ～
ちなみにPEARLと言うバンド名は、SHO-TAがこよなく愛しているあのJanis Joplinのアルバム｢Pearl｣からつけたそうです
10月には田村直美としてニューアルバムも出て、ますます元気にやってくれることでしょう！
いかがでしたか？
ちょっと変わった組み合わせになってしまったかも知れませんが、おいらくらいの年代で音楽が好きだった方々なら懐かしく思えたんじゃないでしょうか？
さぁ～次回は何にするかなぁ～(^^♪
↓↓↓おまけつけてます
映像集
時折の色彩～ZELDA
One Step～PEARL
Everybody Tears-すべての矛盾を愛せ-～PEARL
johnさん、おこんち！
今日の記事はまったく知らないバンドで落ちこぼれそうでしたが、
ビデオがあるじゃないですか、分かりやすいです。
ZELDAの方はjohnさんが好きそうなバンドで可愛さが出てますね、
PEARLの方は好きなタイプでヴォーカル存在感ありますね、2曲目はほんとにカッコいい。
カーマインアピスとトニーフランクリンはどうゆう経緯で一緒にやっているかわかりませんがブルーマーダーは一応持ってますがあまり聴いた記憶が無いですね。
10月4日はジャニスの命日でブログ仲間の方が特集してますがこれまたコアな内容で、そしてjohnさんも色々な音楽詳しいしくて私のお仲間は凄い人がたくさんいますね。
私が一番知らないかもしれないですね。
投稿情報: 流れ星 | 2008/10/04 11:40
johnさん ┏● 押忍!!
私も、流れ星さんと同じく、知りません。
ガールズバンドといえば、私はミーハーなので、プリプリや、PINKSAPPHIRE 、
SHOW-YA くらいしか思い浮かばないのです。
アイドルバンドとしては、中ノ森BAND 、ZONE とか・・・
でも、この曲きいてると、不思議な雰囲気に包まれますね。なんやろか？
妙なメロディやね、ロックでもないような？
PEARL・・・・こっちも知りません。一瞬、レベッカやないかーい（髭男爵風にワイングラスたたいて言ってください）、って錯覚してしまいました。
でも、動画みてるとカッコイイやないかーーい！
ガールズバンドって定着せんけど、難しいのかな？
おっと、１０月４日は、JANIS JOPLINの命日やないかーい！
享年２７歳でしたか、若すぎる死でしたね。
PEARLていうのは、ジャニスのニックネームでしたっけかな？
久しぶりに、ジャニスきいてみようっと・・・・話が、脱線してしまいましたね。
すんまそんやないかーーい！
ではでは、ごきげんよう。
投稿情報: mick | 2008/10/04 14:37
流れ星さんおこんち～(^^)/
やはり知らなかったかぁ～①
でもカッコええでしょ？PEARL
そうなんです、奇しくも今日10月4日はジャニスの命日
ある意味違ったアングルで彼女を称えることになりました＾＾
ZELDAは三上博史主演の『ビリィ・ザ・キッドの夜明け』の中にも出て来ます
こちらはブリブリ状態でまた違った味が出てます
ところで…え～～～っ！我が師匠のBlue Murderの印象が薄い？
いやいや、ちゃんと聴いてみて下さいね～1枚目の『Blue Murder』だけでええから～
あの2人との合体はおそらくSHO-TAが渡米していた時に知り合ったんじゃないかな？と思いますよ～
でも一緒にやるくらいだから、SHO-TAのヴォーカルを認めたんでしょうね～
でも…流れ星さんが1番知らない？
そんなことあるわけないじゃないですかぁ～(^^♪
投稿情報: John | 2008/10/04 15:28
貴族のmickさん、番長!!(笑)
やはり知らなかったかぁ～②
ジャニス、ジミヘン、ジム・モリソン…
70年代に入って、立て続けに他界して行った素晴らしいアーティストたち
何故か3人とも『J』で始まるんですよね
さて、ギャルバンは確かにルックスなども影響するせいか
音楽的にナメて見られるのか…
何かキャッチーな曲がないとヒットには結びつかなかったですよね
プリプリやSHOW-YAはまだペーペーだった頃からおいらも好きでした
この頃はまだ『イカ天』でバンドブームに火がつく前だったけどいっぱいいたんですよ
ロージー・ロキシー・ローラーやヴェルヴェット・パウやツィギー(ミニスカの外人じゃないですよ(^-^;)とかね
あとラブ・ポーションやゴーバンズもいたし
女性ヴォーカルって意味ではレベッカと同じくらい有名どころでパーソンズもいましたしね～
東京にいるころギャルバンの友だちがいたのでいろいろライヴを見ましたが
結構多いんですよ～女の子だけのバンドって＾＾
うまい子もいますからね～
でもバンドとして売り出すのはやっぱり難しいようです＾＾
投稿情報: John | 2008/10/04 15:43
Johnさん、Johnさん！
One Step～PEARL、初めて聴きましたが、
このヴォーカルの女性、すっごくいいですね！
バックの演奏もカッコイイ！
女性は、ヴォーカルと、ドラム？
二人のギターの方は男性？
やっぱり、ギターは男性にやってもらいたいですっ！（きりっ！）
（なんだよ、いきなり）
このヴォーカルの方、
演歌歌ってもうまいのではないかと思います！
声量があるから、ダイナミックなメタル系の曲が似合うのでは？
投稿情報: Shannon | 2008/10/04 19:15
Shannonちゃんもまいど～(^^)/
そうそう、PEARLはヴォーカル＆ドラムが女性だよ＾＾
カッコいいと思ってもらえればこの記事は十分成功やね～
確かに演歌を歌ってもうまいと思うよ～
ここまでパンチのある女性ヴォーカルはなかなか出て来ないから
貴重な存在やったなぁ～
今でも活躍してるのがホンマにうれしいです(^^♪
投稿情報: John | 2008/10/04 21:55
すみません。お言葉に甘えてこちらに。、本日2度目のコメントです。
いやー、johnさん、ありがとうございます！わたくしただいま感激に打ち震えております。ここでPEARLに会えるとは・・・（涙）
あまりの懐かしさに鳥肌が立ちました。
「One Step」の動画が見られないみたいなので、別のライブバージョンを自分のブログに貼り付ける準備中です（笑）
やっぱりSHO-TAって、稀代のヴォーカリストですよね。
それからこちらでご報告するのもなんですけれど、リンクいただきました。わたしももっと音楽のこと書こうっと（笑）
投稿情報: よっしぃ | 2009/04/23 20:39
よっしぃさんどもども～(^^)/
いえいえ全然構いませんよ～
このあたりに震えていただけるならおそらく近い世代なんでしょうね～
もしもっとお若いならすみません(;^_^A アセアセ
しかし、｢One Step｣見れませんでしたか？
おいらは今も見れましたよ～
まあ何はともあれこの曲はいつ聴いてもカッコいいんですよね～
サイドバーでコメントしてもらった記事のタイトルを見て
おいらがよっしぃさんに感動してしまいましたよぉ～笑
日本の音楽ではこのあたりに喰いついてもらえるとかなりうれしいです＾＾
ただ、あまりにフィットしてしまうと出口のない遊園地みたいなブログにもなりうるので気をつけて下さいね～(自分で言うなって？笑)
リンクの件は了解です(*^^)v
おいらも貼らせてもらいますね～
でもここでええんやろか…？
さてさてよっしぃさんの音楽記事も楽しみやなぁ～
おおきにでしたぁ～(^^♪
投稿情報: John | 2009/04/23 21:48