ついにこの時が来ました!
アイドルもガンガン記事にしたかったのにいまひとつタイミングがなく
今まで少ししか扱っていなかったのですが
邦楽に専念している今やらなきゃいつやるんだぁ~ってことで
まだ「売れなきゃ良かった」シリーズを1回残している中で行ってみましょう(*^^)v
~岩崎宏美
まずは大好きな岩崎宏美からなんですが、今回は一応テーマがありまして…
デビュー曲は何でしょう?
ってな感じでお送りしたいのです
彼女はあの日テレ系『スター誕生』出身で、当然のように歌唱力は抜群です
しかし、歌がウマすぎたのか、声が大人び過ぎていたのか、中3トリオ全盛にデビューしてしまいタイミングが悪かったのか…何だか今ひとつ飛び抜けることが出来なかった気がします
そんな中でおいらが好きだった曲はこの「思秋期」「摩天楼」です
「思秋期」に関しては現代の若い女の子には考えられないような恋心?を歌っています
そして「摩天楼」はちょっとアップテンポでとてもメロディーラインがカッコいいんです
特に2コーラス終わったあとにあるDメロとも言うべきフィルのメロディーがしびれます^^
彼女に関してはいずれまた登場してもらうので今回はこの辺にしておきましょう
さあ、彼女のデビュー曲ですが…「ロマンス」ではないですので~笑
~太田裕美
2番手は太田裕美です
彼女のデビュー曲はちょっと難問かもしれませんね~
「木綿のハンカチーフ」の印象がかなり強い彼女ですが、結構ヒット曲があります
おいらはこの人のベストを聴いていて飽きないです
アイドルとも言い切れない存在でもあるんですが、声もルックスも可愛い人だったからファンの方も多かったんじゃないでしょうか?
今回取り上げた2曲は「九月の雨」「シングル・ガール」です
「九月の雨」は好きな方も多いと思いますが、岩崎宏美の「摩天楼」と同じくフィルのようなメロディーが少しあってここの展開がやっぱり震えます^^
そして「シングル・ガール」については彼女の歌唱力を感じる1曲でもあるんですが、サビ前の「♫ルルル~ルルル~ルルル~」ってところが彼女に合っていて好きなんです(^^ゞ
さて、彼女のデビュー曲を御存知の方は何人いらっしゃるでしょうねぇ~(^-^;
~山口百恵
最後は史上最強のカリスマ女性アイドル歌手(笑)の山口百恵です
最近『カリスマ』という言葉が頻繁に使われますが、彼女ほどこの言葉がこれほどしっくり来る人はいないような気がしますね~
そして、引退してもなんだかんだで復帰する芸能人が多い中、上岡龍太郎と彼女ほど潔く引退した芸能人はいないですね!(爆)
で、おいらが選んだ2曲…かなりマイナーな方ですが、一応シングルからですよ~まぁ1曲はB面ですが…(^-^;
彼女と一緒に必ず語られるのが全盛期の楽曲の作詞・作曲をほぼ担当した宇崎竜童・阿木燿子夫妻だが、宇崎竜童は今でも彼女に提供した曲をよく歌っていますね
そしてその中でも最高に好きな曲がこの2曲なんです
「曼珠沙華」は「美・サイレント」(サビの歌詞を口パクしたことで話題になった)のB面なので、気に入ったのは高校生くらいの時なんですが、イントロのアコースティック・ギターのフレーズといい歌詞といいメロディーといい、とにかく絶品です!この曲はこの人にしか歌えない…というか、この人以外に歌って欲しくない…それくらい惚れ込んでいる曲です!(宇崎さんは当然OK(*^^)v あ…おいらカラオケで歌った…爆)
そして「一恵(いちえ)」は事実上のラストシングルですが、正式引退後にリリースされたものです(1994年発表の「惜春通り」は別物と考えています)ので、「さよならの向こう側」(現在CMでTeN~A Hundreds
彼女の百恵という名前と対比されたような「一恵」というタイトル…じっくり聴くととてもいい歌詞なんです
そしてその歌詞を書いた横須賀恵は、そう、自分自身のシングルでは最初で最後、百恵さん本人なんです
この曲を知らない方は1度ゆっくり聴いて欲しいです
ところで、彼女のデビュー曲は…前の2人よりは簡単かな?でも中3トリオの中では売れたのが1番遅かったからなぁ~(^-^;
3人のデビュー曲…正解はCMのあとで!…じゃなくて
↓↓↓こちらです^^
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