Steve Lukather、David Paich、Jeff Porcaro・・・
この3本柱は超一流のスタジオミュージシャンです
そこへBobby Kimballという素晴らしいヴォーカリスト
Jeffの弟でベースのSteve Porcaro
かなり反則です~笑
残念ながら名ドラマーJeffは不慮の事故で他界してしまいましたが、このバンドのサウンドは玉手箱のようです
ヴォーカルに関してはPaichやLukatherも担当したりしてさらに幅広い世界を作り上げることも出来ます
確かにリードヴォーカル以外がヴォーカルを担当してるアルバムなんかはたまにありますが、シングルとしてリリースされている曲には彼らがヴォーカルのものもあるわけです
ある意味Fleetwood Macに近い感じもします
今回選んだ「Goodbye Elenore」はバンドで歌ったこともありますが最後のハイトーンが出ずに苦しみましたぁ~(^-^;
そんな意味も含めてこの曲はBobby Kimballのヴォーカルの中で最高のものとして選んだつもりです
それだけではなくバスドラムの3連フレーズは決してツーバスではなくワンバス…つまり片足で刻んでいるというスゴ技なんです!
とにかくカッコええバンドですからとことん聴いてみて欲しいです
お薦めはこの3rdではなく1stの『TOTO(宇宙の騎士)』か、2ndの『Hydra』です(^^♪
コメント