~Grand Funk Railroad
いよいよ500曲突破記念の1回で10曲の大盤振舞も最終回になりましたぁ~(^^)/
そのラストを飾るのは前に1度だけ登場したGrand Funk Railroad(以下GFRとします)で~す
前に紹介したときはアルバム『We're An American Band』からスタジオヴァージョンで「Black Licorice」のみを御紹介しましたが、今回は彼らの真骨頂であるLive音源から10曲をピックアップしました
彼らをよくご存知の方なら誰もが知っていると言ってもいいあの1971年伝説の雷雨の中での後楽園Liveがあるように、スタジオ音源よりもLive音源の方がやっぱりカッコいいのがGFRなのです
1968年にギターのMark FarnerとドラムのDon Brewerにより結成、その後ベースのMel Schacherが加わりデビュー、あのLed Zeppelinの前座として登場した際に観客を熱狂させ一躍注目を浴びたことも伝説化しています
しかし、レコードの売り上げはそれほど順調とはいえなかった気がしますね
全盛は1970年~1974年で『Caught in the Act』リリース後次第に売り上げも落ちていきました
そして、伝説のライヴから26年後、久々に再結成の上来日したGFRのLiveは室内ではありましたが(笑)、この機会に行かないわけにはイカン!ってことで、友人と見て来ました(*^^)v
1曲目の予想を「Are You Ready」と願っていると、その通りになり変な満足感を得てましたぁ~笑
(この曲については↓↓↓の〈続きを読む〉におもしろおまけ映像があるので見てね^^)
おいらがGFRの曲で最初に惹かれたのは「Heartbreaker」でした
その辺の話は以前の記事である『理想的なバンド』を参照してください
そしてその理想的なバンドであるGFRの曲を大学時代にやっとライヴでやりました
(いつかここでご紹介しようとも思っています…(^^ゞ)
「Heartbreaker」「We're An American Band」しか出来ませんでしたが、その後「Heartbreaker」は定番となりました^^
♪ We're An American Band
♪ Heartbreaker
♪ Black Licorice
最近ではSMAPが出ているsoftbankのCMでGFRヴァージョンの「The Loco-Motion」が使われていますが、この曲は元々1962年にLittle Evaが歌い全米1位に、1974年にGFRがカヴァーしてまたまた全米1位になった名曲です
しかし、この曲はおいらがこれまた大好きなCarole Kingが作曲、作詞は旦那のGerry Goffinということで、おいらにとって不思議な縁となっている曲です
♪ The Loco-Motion
比較的長い曲が多い中「Inside Looking Out~孤独の叫び」は「Heartbreaker」「Black Licorice」に次いで3番目に好きな曲ですが、ライヴで出来なくて未練のある曲でもあります
どのヴァージョンでもたいがい10分以上あるんですが、車で聴くとかなりノリノリになってしまって危険です(;^_^A アセアセ
♪ Inside Looking Out
今回は他にあと4曲のLive音源を用意していますが、とにかくGFRを聴くなら↑↑↑に載せた2枚のアルバムだけでもかなり満足出来ると思いますので、是非みなさんも聴いてみてくださいね~
あ…ちなみに「Paranoid」はBlack Sabbathのものとは別ですので~(^_^;)
計10回に渡ってお送りした記念企画でしたが、お付き合いおおきにでした
次回からはまた規模は縮小されますが、ランダムに幅広いジャンルでお届けします
次は1000曲目を目指して頑張りますねぇ~あと359曲!!!(^^♪
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