『ULTIMATE DIAMOND』より
悦楽カメリア
『THE MUSEUM』より
Justice to Believe
『HYBRID UNIVERSE』より
Faith
PRIMAL AFFECTION
『GREAT ACTIVITY』より
Orchestral Fantasia
MASSIVE WONDERS
SEVEN
~水樹奈々
曲名をクリックで聴けますよ~^^
先日2回連続で水樹奈々にスポットを浴びせてみましたが、今回も彼女が主役です
テーマはおいらのツボです^^
バンドスタイルなら演奏も含めて多くのポイントがあるのですが、こういうポップス系は歌メロが重要ですね~
もちろん歌詞にもポイントはあるものですが、おいら自身ミュージシャンもどきですからどうしてもメロディーの方に偏りがちなんです
で、おいらにとってのツボはどういうところなのか…それを最近ハマっている水樹奈々で示してみようと思います
ところが!彼女の曲はポップス系にもかかわらず、バックの演奏や構成面にもあっちこっちにツボがあって多彩なんですわぁ~
まぁ~そのツボがちょいとマニアックだったりするのがJohnクオリティーなんやけど~笑
今回は秀作だった最新作『Impact Exciter』以前のアルバムから7曲ピックアップしてみました
「悦楽カメリア」
この曲はハードな作りですが横笛や琴の音などが入っていて雅楽っぽさがなかなか渋いです
そう、まさにその和洋折衷がカッコよく仕上がっているところがツボなんです
1つ目はこのくらい軽めにして次行ってみよう~^^
「Justice to Believe」
歌メロは最高の曲なんですが、何と言ってもシンフォニックサウンドがいいんですわぁ~
その荘厳なサウンドの中でとりわけ印象の強いのが、2コーラスが終わった後の間奏です
この間奏の中でも後半は…
『エクソシスト』か『オーメン』か
って感じですね~
つまりこのインパクトがツボなんです
「Faith」
3つ目はちょっとユーロサウンド系なんですが、おいらにとってこの曲は逆ツボ状態…
逆ツボって何???って感じでしょうね(;^_^ A
この曲はAメロ・Bメロはおいらの大好きな感じのメロディーなんですが、サビはメジャーに急展開なんです…
ハードロック系ミュージシャンなおいらはマイナー大好き派なので、こういうタイプはサビまでの方が好み^^
そんな中でも2コーラス目のBメロアタマの
冷たい風が ときどき~~~
の部分(2:38)が何だか妙にお気に入りです
こういったピンポイントのツボが多いおいらです
「PRIMAL AFFECTION」
おいらの好みにしては数少ないポップ系な曲でしょ?
最新作『Impact Exciter』の中でも「ストロボシネマ」がポップ系で好きな曲ですが、この曲もいいんですわぁ~
サビが思いっきりツボです
この曲はどういうわけか森口博子に歌って欲しいと思ってしまう…何となく似合いそうなんやけど、そんなこと思うのはきっとおいらだけやろなぁ~笑
全体的にメロディーの流れがええんやけど、コード展開というかメロディー展開がおもしろいなぁ~と思うんよね
「Orchestral Fantasia」
おそらく彼女の曲の中で1番だろうなぁ~
終始聴き入ってしまう傑作だわさ!
イントロ出だしはアコギのストローク+エレキの効果的な絡みで、そこからストリングス系シンセサウンド
これだけでもプチさぶいぼ(鳥肌)状態(f*^_^)
歌メロは非の打ち所なし!サビのメロディー展開は200点!!!
ぼくは~ぼくは~
の部分(1:33)ではもうおいらメロメロです~爆
そしてCメロを挟んだあとの間奏ではまさかのハモンドオルガン!!!
これには意表を突かれました
タイトルらしい曲なんやけど、1曲の中に聴き所満載で、この1曲だけ1日中聴いていてもええわぁ~ってくらいツボにハマりまくりな1曲です
「MASSIVE WONDERS」
ズバリ!この曲のツボは
情~熱的~な~~~ 言葉~はなく~て~も~~~
ここ(1:14)です!!!
ピンポイントの歌メロのツボとしてはこれがNo.1!!!
彼女の作品は基本的にカーステで聴き込んでいったんですが、流して聴いていても耳に飛び込んでくるツボメロディーでした
「SEVEN」
連続でサビ(1:14)がツボな曲です
君に出~会うため~~~ ここにい~る~よ~~~
がええねぇ~
この曲も全体的に素晴らしくて、アルバムではこの3曲が入っている『GREAT ACTIVITY』がBest Favoriteかなぁ~^^
今回は7曲に絞りましたが、彼女の良さは声優らしい多彩な声色と歌唱力です
可愛らしい感じの曲も嫌味がなく、ハードな曲にはパワーがあり、そして何よりファルセットを使っている部分の巧さ がエクセレント!!!
演歌育ちというか、演歌で鍛えただけあって、そういう部分も微妙に見え隠れしても全く違和感もない
J-Pop系ヴォーカリストとしてはトップレベルかと思います
やっぱり水樹奈々は侮れない(^^♪
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