~石川さゆり
~坂本冬美
曲名をクリックで聴けますよ~^^
さて、前回の記事に書いた水樹奈々は、実は演歌歌手志望だったことを御存知ですか?
幼い頃から歌が好きでいわゆるのど自慢荒らし?的な子だったようで、どおりで歌唱力があるわけです
詳しいエピソード等はWikiなんかで調べてもらうことにして…こんな映像はいかがでしょう
今回演歌の記事を書こうと思ったのは彼女のおかげです^^
元々演歌もそれなりに聴くことのあるおいらが好んでいるのが
石川さゆり、坂本冬美、テレサ・テン、長山洋子ってな感じで、ドンピシャなんです~笑
さすが新宿コマの舞台を夢見た水樹奈々だ!(笑)
で、今回の記事では石川さゆり、坂本冬美の2人を取り上げたわけです
みなさんは石川さゆりのデビュー曲が何か御存知ですか?彼女は周知の通り「津軽海峡冬景色」の大ヒットをきっかけに「能登半島」「暖流」とヒット曲を立て続けに量産(小学生の頃、よくバス旅行などで歌っていたおいら^^)、そして後に「天城越え」で演歌歌手の頂点に上り詰めたといっても過言ではないでしょう
しかし、そんな彼女も最初は地味でした
デビュー曲は「かくれんぼ」
15歳らしい可愛らしい曲です
その後4年間で「津軽海峡冬景色」のヒットまでに14枚のシングルをリリースしておりこのとき19歳
今思えば19歳とは思えない大人っぽさがありましたね~
おいらはその3部作?の次にリリースされた「沈丁花」や「火の国へ」が好きなので今回はこれに「天城越え」を+してピックアップしてみました
最近小雪のCMで流れている「ウィスキーが、お好きでしょ」は当時話題を呼びましたが、懐かしい思いであのCMを見ています
次に坂本冬美ですが、彼女もいろいろありましたねぇ~
まあ最近はまた活躍してるようで安心しましたが、まさかビリー・バンバンの「また君に恋してる」を歌うとは…
この曲は『パクリの鉄人』で取り上げているので参照してくださいね~
⇒『第5回パクリの鉄人~プログレッシブな下町のナポレオン…笑』
彼女の曲の良さは…初期は演歌くさくてイマイチやったけど、徐々にそれがなくなり聴きやすくなっていったところ…
そして細野晴臣、忌野清志郎と共にHISとして活動したり、彼女の最も有名な曲「夜桜お七」のようなカッコいいロック演歌があったりと、ちょっと違うんですよね~
普通演歌歌手の人たちって演歌以外を歌っても演歌調になるもんやけど、彼女はそうじゃなかったのを何かで聴いて感じた記憶がある…今となっては納得してしまいます
演歌歌手として以外の彼女は確かにカジュアルで髪を下ろした方がおいらは好きだなぁ~^^
演歌だけを記事にしたのはこれが初めてでしたがいかがでしたか?
きっかけは水樹奈々やったけど、またそのうち演歌も書きますからよろしくで~す(^^♪
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