久々の更新の今日はYou Tubeの映像を使って御紹介します
まずはこの方ですが、↓のカットでわかる方はいらっしゃいますでしょうか?っていうか、3人ともわからない方が多かったりして…
1人目は丸山圭子さんで、おいらの大好きな曲「どうぞこのまま」です
曲自体は早くから知っていて聴いてましたが、確か浪人していた頃にフジ系の『19XX』という年代別で流行した曲を本人の映像はもちろん、その時代の出来事を背景にしたりして音楽を流し続けていた30分程の番組がありました
そのスペシャルが大晦日にあって、今までの総集編を放送したものをおいらも録画して残していて、この丸山圭子さんの映像は大好きで何度も見ています
CDで聴くよりこの映像で聴く方が多いかも…
サビの『♪ どうぞぉ~このま~ま~~~ どうぞぉ~この~ま~ま~~~』はみなさんも思わず口ずさんでしまうかもしれませんよ~
おいらはまるまる歌ってしまいますが…
何と言ってもとても歌にマッチした色気のある声が大好きなんです
当然LPレコードやCDも持っていて、車の中でもニューミュージック系のBestに入れて聴いているくらいです
この曲は1976年、おいらがまだ9歳の時の曲です
そしてフォークからニューミュージックとなる転換期にあたるときです
POPCONも全盛となって来る頃ですね~
この時代の女性シンガーソングライターには魅力的な方がたくさんいらっしゃったんです
♪ 「どうぞこのまま」丸山圭子 (音源:ボサノヴァヴァージョン)
そしてその2人目がこの西島三重子さんです
当時の映像がなくて残念でしたが、この『池上線』(1976)はやけに印象深い曲でした
理由はわからないんですが頭にこべりついていて大学時代東京へ行った時に池上線に乗った時は感動でした
歌のイメージとは変わっていたのかもしれませんが、おいらの頭には乗っている間この歌が流れていました
メロディー的にはちょっと演歌っぽいところもありますが、しっとり歌い上げられたこの曲もいいし、他にもいい曲あるんですよ~
おいらの好きな『探偵物語』の劇中では挿入歌として彼女の「うぬぼれワルツ」(歌は木の実ナナ)が使われていました
さて、最後に少し時期はズレますが門あさ美さんです
この曲はおいらの中では名曲の『月下美人』(1981)です
女性らしい歌詞に惹きつけられるサビのメロディーの美しさは絶品です
この映像はCOCKY POPの映像ですが、大石吾朗さんは最近どうしてるんだろ…
ってなわけで、しばらくは昭和の古きよき、そしてこれからも歌い継いで、語り継いで行きたい名曲を紹介しますので、どうぞお楽しみに~(^^♪
最近のコメント