ちょっとHR/HM路線が続いたので息抜きにこんなものはどうでしょう?
みなさんよく御存知の方々だと思いますが、選曲はそれぞれのアーティストがブレイクする前のものです
それと同時においらが彼女たちを気に入ったきっかけとなった曲です
まずはaikoですが、彼女は関西人ならではのトークが飾ってなくて大好きです
そのaikoがブレイクしたのは3rdシングルの「花火」からでその後「カブトムシ」「桜の時」とヒットを連発し一躍スターダムにのし上がる
「桜の時」を聴いた時はThe Beatlesの音楽性の影響があるのか?とおいらは思ったけど実際はどうか定かではありません(^^ゞ
さて、取り上げた「あした」はデビュー曲で、この曲が出てから2ndシングルまでは9ヶ月のブランクがある上、曲風が後のヒット曲とはやや異なるので印象が薄いかも知れません
でもaikoの曲の中では1番好きな曲です
深田恭子のデビュー曲「最後の果実」は「あした」のリメイクなんですよ~^^
次にREBECCAですが、1番知られているのはきっと「フレンズ」なんじゃないでしょうか?
確かにこの曲が日テレ系のドラマ、しかもあの中山秀征のデビュー当時に主演した『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマ(オープニングテーマは「ガールズ・ブラボー」)に使われブレイクしたのですが、前兆はその前に出したアルバム『Wild & Honey』からあったのです
元々REBECCAは後にRED WORRIORSを結成する木暮武彦(シャケ)が結成したバンドでもっとロックテイストの強い曲風だった
ところがシャケが脱退したあとは土橋安騎夫のキーボード色が強くなりポップな曲風に変化。「フレンズ」をきっかけに大ヒットを連発するようになったのです
あの広末涼子主演のフジTV系ドラマ『リップスティック』では随所にREBECCAの曲が使われており、「フレンズ~Remix Version」が主題歌でしたが西脇千鶴扮する真白の飛び降りるシーンのバックではこの「ヴァージニティー」が使われていたはずで、鳥肌が立ったのを覚えています
おいらはこの「ヴァージニティー」でREBECCAにハマったのでした
もちろんリリース当時ですけどね^^
最後に、これまで何度も登場している麻倉未稀です
彼女はこれまで「ヒーロー」「フラッシュダンス」などで取り上げてきていますが、正直カヴァーに走った事を残念に思っています。Bon Joviの「Ranaway」までカヴァーしてるし…
でも彼女は歌唱力があっていい作品をリリースしてたんですよ~
そしてこれまたデビュー曲の「ミスティ・トワイライト」はおいらの耳に一発で止まりました
アルバムは4thの『Hip City』を買いましたね~
とにかくこういったしっとりした曲があることをみなさんにも知っていただきたかった^^
3アーティスト分こってり書かせてもらいました
お付き合いおおきにでした~
この手の記事もまたいつか書くのでよろしくです
次回からまたしばらくHR/HMになりますがよろしくです(^^♪
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