Crazy 音 遊

音楽でもホラー？

なぜかホラーシリーズに突入してしまった…笑

しかし、音楽にもホラーが存在します

そう、怖くなる音楽です

それは恐怖だけではないのですが

そんな曲をいくつか御紹介しましょう

　

♪ 傷心～大友裕子

　

まずはこの曲ですが、ポプコンをよく御存知の方ならおわかりかも知れませんね

大友裕子の｢傷心｣です

この曲は恐怖ではないんです

何と言いますか…よく言えば情熱

大袈裟に言えば情念？のような迫力を感じます

もしこの歌詞で違ったメロディーがついて、可愛らしい人が可愛らしく歌ったら全然違うものになるのかも知れませんが、彼女のハスキー＆パワフルボイスによってこんなに熱い曲になってしまうんです

でもこの迫力で訴えられたら怖くなって言うこと聞いてしまうかも…(;^_^A アセアセ

　

♪ エレーン

♪ 異国

　

㊟　この2曲は合計で16～17分くらいありますので…

さて、大御所の登場です！笑

以前にもこのアルバムから｢うらみ･ます｣を御紹介していますが、タイトルのインパクトであればもちろんこちらなんですが、内容的にはこの2曲です

特に｢異国｣の歌詞は孤独の怖さを歌っていて誰にでもありうる恐怖感を感じさせてくれます

ただ、アルバムタイトルが『生きていてもいいですか』だからと言ってアルバム全体までがホラーかと言えばそうでもなかったりする＾＾

｢キツネ狩りの歌｣｢蕎麦屋｣なんかはそうでもなかったりする

そう、アルバム自体がホラーなんてまさか…

　

♪ 呪い～山崎ハコ

　

あるんです！アルバム自体が恐怖で満載の逸品が～～～

そしてタイトル･歌詞･メロディーの3拍子揃った恐ろしい曲はこれでしょう

まさにホラーミュージックチャンピオン！

まぁこんな風に言ってますが、おいらは昔からこの山崎ハコが昔から大好きです

またいつか御紹介しようと思っている曲がありますが、彼女の歌声は何だか好きなんです

巧いとは感じないけど切ないトーンが最高です

でもどこか可愛らしい声なんです

さて、この｢呪い｣という曲が収録されているアルバムですが、タイトルが…

　『人間まがい』

そして収録されている曲のタイトルを並べてみると

1. 誰が呼ぶ
2. きょうだい心中
3. ムラサキの花
4. からす
5. 呪い
6. 人間まがい
7. 暗闇
8. 三つの花
9. "地獄"～心だけ愛して～

まさに恐怖のオンパレード、アルバム自体がホラーです(;^_^A アセアセ

しかし…

　｢コン　コン　釘を刺す…｣

ってあり得ない歌詞です…

初めて聞いた時の衝撃は計り知れないものがありました

もちろん藁人形という直接的な言葉も含まれています

素晴らしい！爆

で、　｢きょうだい心中｣｢地獄～心だけ愛して～｣は映画『地獄』の挿入歌でおいらは原田美枝子が大好きだから彼女がまだ初々しかった頃のこの作品を20歳頃にビデオにでダビングして持ってたりします(^^ゞ

さらには｢きょうだい心中｣の元になっているのが、何の因果かマッポの手先…じゃなくて～

何の因果かおいらのいる滋賀県の江州(ごうしゅう)音頭なんですが…こんな縁は微妙やし…笑

　

暗いイメージってだけなら他にもいるわけですが、ホラー的なミュージシャンはなかなかいません

そんな中で山崎ハコの『人間まがい』を超える作品はもう出て来ないかも…

ホラー映画はお好き？

♪ しょうちのすけ

♪ 鍵が開かない

♪ 間違い

　　　　　　　　　　　　　　　～推定少女

　

さて、タイトルとの関連性がわからない方も多いかと思いますが、あの日本のホラー映画『呪怨』シリーズの1作目と2作目で主題歌…というかエンディングテーマを歌っていたのが彼女たち推定少女です

彼女たちの位置づけは正直微妙です

アイドル的でもあり、結構アーティストっぽいところもあったと思います

今は解散してしまって見ることは出来ませんが、RinoはRi:NOとしてRed StringsというグループでLive活動してたりしますが、Lissaは学業専念と言う形で引退してます

ただ、このLissaがおいらの語りたいところで、彼女はあのシェリーの娘さんなんです！

あと2枚ジャケットを用意しましたが、どれも右側に写っているのがそうですねぇ～

そのお母さんのシェリーはというと、1970年代半ばにタレントで活躍して、歌はもちろん、バラエティーにも出ていて愛矯のある面白いキャラでした

お母さんも抜群に可愛かったけど、娘もなかなか可愛くて、お母さんの面影あります

あ…シェリーを知らない、覚えてない、思い出せない人は続きに紹介しますので御覧下さいねぇ～(^^ゞ

　

さて『呪怨』の前に実は週刊少年ジャンプに連載されていてアニメになったフジ系『ONE PIECE』のエンディングテーマも歌っていて、これがデビュー曲の｢しょうちのすけ｣

そして『呪怨』のテーマソングとしては1作目の｢鍵が開かない｣と2作目の｢間違い｣ってな感じで3曲取り上げてみましたが、他の曲もなかなかよくてもう少し音楽活動して欲しかったと思っちゃうんですよね

もしかしたら稀少価値になるかも知れませんので覚えておいて下さいよ～(^^♪

第7回パクリの鉄人～こんなところで初登場？

いよいよ『パクリの鉄人』も7回目を迎えてしまいましたぁ～笑

しかも今回登場する2組はおいらとしては意外にも初登場となる2組です

本来ならもっと早く登場しても良かったのですが

何故かこれをやってからにしようと思っていた上に

片方の音源がなかったと言う理由で今になってしまいました

さて、それでは行ってみましょう(^^)/

♪ もう一度抱きしめて～KIX-S

　

彼女たちを御存知ですか？

知る人ぞ知るB'zの妹分で松本孝弘の秘蔵っ子である

安宅美春(G)と浜口司(Vo)のユニットKIX-Sです

かつてフジ系『君のためにできること』(吉田栄作主演)の挿入歌｢また逢える｣のアーティストです

ちなみに主題歌は小野正利の「You're the Only…」でしたね

これで少しは｢あ～～～っ！｣って手をポンと叩いた人がいるかも知れませんね～＾＾

その彼女たちの2ndミニアルバムの1曲目なんですが、初めて聴いた時はとにかく大笑いしてしまいました

っていうか｢そのまんまやん！アカンやろ～！｣って叫んでしまったように思います

はい、まさにそのまんま東国原宮崎県知事なんです

まぁちょっとハイテンポでかつ元の曲よりも徐々に音階がダウンしていってますが…(^-^;

いやぁ～久々の衝撃でしたね～

でも彼女たちの音楽はなかなかええもんがあります

おいらはおそらくほとんどのアルバムを持っています

一時期一部のアルバムを売ってしまったために今回のようなお粗末なことになりましたが、改めて入手してまた揃ったのではないかと思います

さほど表舞台での活躍は見られなかったのですが、浜口司のヴォーカルはパワフルでこのくらいのポップよりなロックにはメッチャしっくり来るトーンなので、女性ロックヴォーカリストとしておいらの中では上位に入ります

安宅美春のギターは初期はいささかあれこれ疑問があるのでともかく…後期になればなるほどなかなか切れるものがあってええ感じになって来ます

とりあえずをクリックして聴いてみていただけました？

知ってる人にはすぐにわかりますよね？

どちらもイントロが始まった途端ですから詳しい説明はいりませんよね＾＾

っていうか、パクリ元を載せないでいいくらいでしょう～爆

でも一応ってことで…

　

♪ Sweet Child O'mine～GUNS 'N' ROSES

　

はい、お分かりの方には何の面白みもありませんが～笑

言うまでもなく彼らです＾＾

正直この曲のイントロはイントロBest5に入れたいくらいの名イントロです

HR/HM好きのおいらにとってGUNS 'N' ROSESの紹介がこれほどあとになるとは思ってなかったのですが、やっと登場です

この曲のレスポールでフロントピックアップを使ったまさにウーマントーンで始まるイントロは、当時みんなが度肝を抜かれおそらく真似したんじゃないかと思います

先日お友だちの流れ星さんのブログでは新作『CHINESE DEMOCRACY』が紹介されていましたが、おいらは今頃になってやっとこれです～(^-^;

大学時代にバンドのライヴで演奏した回数No.1じゃないかと思うくらい歌いまくり、弾きまくったのにこのザマですが、ベタベタのHRファンのおいらにとってもR&Rを基盤にしたハードな音作りは一瞬にして夢中にさせるだけの衝撃的な登場でしたね

まぁ今回はネタがネタなのであまり語りませんが、KIX-SもGunsもまたそのうちピンで取り上げることになると思いますのでそれまでお待ちくださいね～

アイドルだった彼女…Part.1

♪ TEACHER TEACHER～BABY'S

　

さて、今回はアイドルから○○へって感じでお送りしますが、わかる方いらっしゃいますか？

1989年国民的美少女コンテストでグランプリ・歌唱部門/演技部門での最優秀賞の3人で結成されたアイドルユニットBABY'S…

この3人の中に後にソロでヒット曲を出す子がいます

正直言って顔はあまり変わっていませんよ～

おいらはこの子たちのこの曲を大学時代に確かKANさんが司会をしていたTBSの『ドーナツ6』で聴いたと思うんですが、リードヴォーカルの子が荒削りだけど巧い子だなぁ～と思っていたんです

しかも最初は音楽部門の最優秀賞にもかかわらずコーラス担当だったんですよねぇ～

しかしその後のセールスはさほどよくもなくいつの間にか見なくなりました

そして数年後そのリードヴォーカルの子がソロとして現れたのです！

ある曲がCMのタイアップでヒットしておいらはアルバムが出るとすぐに飛びつきました

ただ…BABY'Sのヴォーカルの子だとは知らずに…笑

さて、このリードヴォーカルの子は一体誰でしょう～

ヒントとしてBABY'S時代の映像があったので貼っておきますね～

ちなみになぜか｢TEACHER TEACHER｣のカップリングの｢YOUR UMBRELLA｣です

　

　

正解はこちら↓↓↓です

　

Part.2の前に…

今回はちょっと違ったアプローチで行きましょう…まずこれを御覧下さい

　

<FUJIFILMスキンケア化粧品「アスタリフト ASTALIFT」>

御存知の方も多いのではないでしょうか？

今開催中のバレーボールワールドグランプリの放送中にこれらのCMすべてが見られます

かつては全然TVで見ることはなかった中島みゆきさんですが、もう最近では珍しくなくなりましたね

ドラマや映画にも出演するようになり、みなさんが見たことあるかな？と思う中では

CMでは郵便局の年賀はがきやかもめーる、サッポロビール｢北海道生搾り｣、映画では『東京日和』『ガラスの使徒』、TVドラマではフジ系『親愛なる者へ』など…結構生中島みゆきさんを見れるようになりました

今回のCMは｢オールナイトニッポン｣で知られる

｢えっ？！中島みゆきってこんな人やったん？｣

そんなお茶目なところが見れておいらは思わず笑ってしまいました

2人それぞれがメインとなる2ヴァージョンあって、お互いがそれぞれ相手の曲｢渚のバルコニー｣｢時代｣を鼻歌で歌っている演出はおもしろいですよね＾＾

　

♪ 渚のバルコニー～松田聖子

♪ 時代～中島みゆき

　

　

　

　

<クリスタルガイザー>

　

♪ 23～Blonde Redhead

　

そして3本目におまけに付けたクリスタルガイザーのCMは、おいらの映像メインのブログManiac Theaterの最近の記事でも取り上げたんですが、やはりこちらでも紹介したくて付け加えました

久々に耳に入ってきた瞬間衝撃を受けた曲です

サントラ最盛期の1枚

♪ Danger Zone～Kenny Loggins

♪ Take My Breath Away…Love Theme from Top Gun

　(愛は吐息のように…トップガン・愛のテーマ)～Berlin

♪ Top Gun Anthem～Harold Faltermeyer & Steve Stevens

　

さて、サントラの企画もやや間が空きましたが4作目…
しかし今回は先日のBilly Idolの中で注目したSteve Stevensの第2弾でもあります

まずは、サントラとしての『Top Gun』は1980年代サントラブームの集大成とも言えるアルバムで、サントラなり金とも言われるKenny Logginsを始め、BerlinやCheap Trick、Loverboyなど結構豪華メンバーです
Berlinは今ひとつ地味でしたがこの｢Take My Breath Away｣で一気に注目されました
地味とはいえ存在は知っていただけにサントラブームのパワーを1番思い知らされたアーティストでした
ただ、このオリジナルに加え｢Playing With The Boys｣の12inchVersionやOtis Reddingを含めた5曲が入ったものや、さらにはTop Gunに関係なく1980年代のヒット曲を5曲加え20曲を収録したものなど…まさにこの時期の集大成でもあります
映画の説明は別にいらないですよね？笑

では、肝心の話に行きましょう！
そう、Steve Stevensなんですが、このTop Gunのテーマでもある｢Top Gun Anthem｣のギターで参加しています。前回のBilly Idolでのプレイとはまた違った印象ですが、耳に残るメロディーです
おいらの大学の先輩がこの曲を弾くのが好きで歌で言ったら必要以上にコブシを利かせる弾き方をしてたのを今でも覚えてます
これを読んでいるみなさん、少しでもギターを弾いたことのある方、いや、初心者の方でも1番のキメのフレーズの部分はそれなりに弾けるようになると思いますよ～(*^^)v

いやぁ～それにしてもSteve Stevens恐るべし＾＾

サントラ第3弾です(^-^;

Footloose

♪ Footloose～Kenny Loggins

♪ Almost Paradise～Ann Wilson(Heart)&Mike Reno(Loverboy)

♪ Never～Moving Pictures

　

第3弾です！そう、あの「Flashdance」の翌年に爆発的に売れたサントラはこの『Footloose』でしょうね～
このアルバムの収録曲は結構おもしろいです
今回紹介しているのはタイトル曲の「Footloose」、そしてバラードとしてウケの良かった「Almost Paradise」、そしてあの元Pink LadyのMIEさん(現在は未唯mie)もカヴァーした「Never」ですが、参加アーティストを並べてみると

Kenny Loggins(1&6)
Deniece Williams
Ann Wilson & Mike Reno
Bonnie Tyler
Shalamar
Karla Bonoff
Sammy Hagar
Moving Pictures

ってな具合で豪華です！そう、「Flashdance」で業界は気をよくしたのか、これを境にサントラに参加するアーティストは半端じゃなく豪華になります
どんな風にかはまだまだ続くのでお楽しみにね～(*^^)v

さて、小ネタですがKenny Logginsが6曲目に歌う「I'm Free」という曲は実はあの渡辺美里のデビュー曲だったのではないかと思います・・・もちろん「My Revolution」より昔ですね＾＾
4曲目の「Holding Out for A Hero」は既に紹介済みですのでよかったら御覧になって下さいね～＾＾この曲は大映ドラマの「スクール・ウォーズ」、「Never」は「不良少女と呼ばれて」・・・この3回で紹介したサントラの曲使われまくりです～笑

サントラ第4弾は少し間を空けてまたやりますね～
では次回は80年代POPSとしての続きを～またねぇ～(^^♪

サントラ第2弾は・・・

Street of Fire

♪ Nowhere Fast

♪ Tonight Is What It Means to Be Young(今夜は青春)

　　　　　　　　　　　　　　　～Fire Inc.

　

サントラ第2弾は有名どころの陰に隠れた1枚です＾＾ ダイアン・レイン、マイケル・パレ主演、敵対する脇役にはあのウィレム・デフォー・・・監督ウォーター・ヒルと映画的にはかなりの話題作でした。参加アーティスト的にもRy Cooder、Dan Hartman、Marilyn Martin、The Fixx・・・結構そこそこの顔ぶれでしたが今ひとつ話題にはなりませんでした。

そして・・・おいらが取り上げるのはこれらのアーティストではなく、オープニングとクライマックスのエンディングであり、劇中で人気バンドの女性ヴォーカル、エレンが歌う2曲です。 『Nowhere Fast』『Tonight Is What It Means to Be Young』はアルバムのクレジット上はFire Inc. というプロジェクト的なものになってますが、それぞれ違うヴォーカルです。で、もちろんダイアン・レインは口パク(吹き替え)です～笑おいらはこの『Nowhere Fast』がめっちゃ好きでこの曲のためにこのサントラを買ったようなものです(^^ゞだからもう1曲はおまけです＾＾なぜおまけにしてまで取り上げたのか・・・

前回のおまけと同じと言ってもええかな？この曲は残念ながらカヴァーの方を持ってませんでしたがあの『ヤヌスの鏡』の主題歌として椎名恵が歌っていたあの曲「今夜はANGEL」の原曲です！ちなみに原曲につけられていた邦題は「今夜は青春」でした・・・笑
だから2曲目の方は聴き覚えのある方も多いかと思われます。

映画の方もそれなりにおもしろいですので、1度見てみてもいいかと思います・・・どちらかというと日本向きのストーリーかな？

では第3弾をお楽しみに～(^^♪

サントラと言えば・・・

Flashdance

♪ Flashdance...What A Feeling～Irene Cara

♪ Maniac～Michael Sembello


♪ ホワット・ア・フィーリング～麻倉未稀(おまけ)

　

サントラもいろいろあれど、やっぱり80年代を代表するサントラの筆頭はこれですね＾＾
ってなわけで、サントラを何度かに分けてご紹介しますね～＾＾

さて、今回の『Flashdance』は映画としてはどうなのか・・・それなりにいい映画ですがややキャスティングが弱かったかな(^-^;・・・確かに主役のJennifer Bealsは可愛かった・・・しかし、映画と共にサントラが何故か大ブレイク！メインテーマを歌っているIrene Caraは1980年の「Fame」でもメインテーマを歌っていましたがこの曲もおいらは大好きでしたね～＾＾そして、このアルバムのラストを飾るのが『Maniac』ですが、アップテンポのメロディーが入りやすい曲です。途中のギターソロはちょっとVan Halenっぽいライトハンド奏法が印象的＾＾

このアルバムは参加アーティストもそれなりで、他に当時トップアーティスト入りしたばかりのLaura BraniganやベテランのDonna Summerなんかもいますね～
このアルバムの大ヒットをきっかけに2～3年はサントラブームって感じになりますが、参加アーティストもどんどん豪華になって行きます・・・まぁ続きはまた後日ってことで今日はこの辺で・・・(^^♪

ちなみにおまけとしてあの「スチュワーデス物語」の主題歌だったあの曲も入れておきましたので、聴き比べてみて下さいね～(^^ゞ

ちょっとは有名になったかな？(改訂版)

♪ Csardas(チャルダーシュ)～Chocolate Fashion

　

タイトルやアーティスト、ジャケットを見てもきっとピンと来ないですね？

ヴァイオリンの曲なんですがめっちゃカッコよくておいらが一発で気に入った曲です

しかし、原曲はマンドリンなんです

作曲したモンティがマンドリン奏者でしたからねぇ～＾＾

ところで、タイトルが｢Czarudas｣だったり｢チャールダーシュ｣だったり｢チャルダッシュ｣だったり…どれが正しいのかわからんし～

そしてこの曲はあのフィギュアスケートの浅田真央ちゃんがフリー演技で使っていた曲なんです。おいらはちょうどその時TVで見ていたんですが、｢お～～～っ！｣って思いました

さらには彼女の出演しているオムロンのCMでも流れてるし

つい最近になって今度はサントリーの天然水のCMでも…

これはこちらを参考になさってください

サントリー天然水CM

このヴァイオリンを弾いてるなかなか美形の女の子は現役の高校生だそうです

ナレーションは言わずと知れた…笑

　

さて、今回取り上げたのは純粋にクラシックとしてのものではなく？最近はコンスタントにメディアでも見かける高島ちさ子さんのプロジェクトのChocolate Fashionです

彼女はヴァイオリニストとしてクラシックを始め、ポップス、ロック、ボサノヴァなどを大衆に聴き入れられやすい形のものを制作したりしてました

フジ系『めざましテレビ』から生まれた｢めざましクラシックス｣などの企画ものもあって、こちらは軽部アナと今でも継続して活動してると思います

　

ちなみに彼女のお父さんは高島忠夫の弟さんで、政宏・政伸兄弟とは従兄弟の関係になり、去年はついに一児の母親になられました＾＾

この人のキャラは大好きなんですが、是非とも彼女のことを知って欲しいのでリンク貼っておきますね～

高嶋ちさ子ってどんな人？(Wikipedia参照)