レースのカーディガン
~坂上香織
あの頃、ラスト・クリスマス
あれが最後のコスモス日和
~田山真美子
片想いを殺したい
無視線
~木内美歩
曲名をクリックで聴けますよ~^^
現場が一段落…と思ったら、今週から他所から戻って来る予定の型枠職人さんが手を骨折してしばらく休むらしくて、もう少し行くハメになってしまった(;^_^ A
ってなわけで、日曜のうちに記事更新です^^
今回のPart.6ではマニアックですが、80年代後半に出て来て、後にいわゆる『脱いでしまった』元清純派アイドルたちです
1人目は坂上香織
彼女は1987年に女優デビュー、1988年に「レースのカーディガン」で歌手デビュー、1993年に誌上で初ヌードを披露し、その後Vシネマ等で濡れ場も見せるセクシー路線を含め、ドラマ・映画等で女優として活躍しました
ここのところはあまり見かけなくなりましたねぇ~
女優さんとしてはフジ系『オレの妹急上昇』の布川敏和の妹役が印象に残っているんですが、デビュー曲の「レースのカーディガン」はアニメ『キテレツ大百科』の主題歌でなかなかええ曲だったので、アルバムを即買いでした^^
ヌード披露後はアイドルとしての皮を破ったおかげなのか、日テレ系『たかじんnoばぁ~』ではかなりはじけたトークをしていて、アイドルのイメージはなくなっちゃいましたね~笑
美少女なだけでも順風満帆には行かないものです
2人目は田山真美子
かなり知名度は下がってしまいますが、ルックス的にめっちゃ好きでした
1986年子役としてデビュー、1989年にCDデビュー
あくまで彼女のルックスがツボに入ったので歌自体はファンとしての流れでしたが、2枚っきりのアルバムの中でこの2曲は好きです
正直言って歌唱力は…(;´д` )
楽天使というユニットで一緒だった中山忍も同様に(;´д` )でしたから、これこそ正統派のアイドルだったのかも…
昼ドラだった『夏色怪談』は彼女の主演だったので喜んで見ていましたが、その後パッとせず、1995年に写真集やVシネマでヌードを披露、現在は全く不明です(;^_^ A
3人目は木内美歩
1990年にアイドル情報誌『Momoco』からデビュー、1993年CDデビュー、1996年テレ朝系『変[HEN]』でヌードを披露し彼女のファンとしてはもちろん、TV業界にも衝撃を与えるものでした
彼女の歌手活動はシングル4枚、アルバム1枚きりでしたが、この1枚きりのアルバムの完成度は予想外に高かった
彼女の歌い方が妙に気に入ってしまったおいらにすればもう少し歌を聴きたかったなぁ~ってのが本音です
彼女は現在某テレビ番組制作会社の代表取締役で2児の母として活動中なので、先述の2人に比べるとそれなりに順調と言えるでしょう
昔からアイドルに限らず、若い頃にデビューしてちょっとかげりが見え始めると脱ぐ…そういう路線は珍しくありませんが、女性ゆえの展開とはいえ、いろいろ大変だなぁ~って思ったりします
ただ1つ言えることは
脱ごうが何だろうが、彼女たちはファンにとって永遠にアイドル
として心に残り続けるってことですね(^^♪
^^
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